私とソフィはひとまず逃げて体制を整えることにした。
私とソフィはルーンを手に入れるため再度向かった。
走って向かう道中強い殺気を感じた。
私は後ろを振り向いた。
「…あなたがたには申し訳ないがここで死んでもらいます。」
「うわ、ロリコンでたキモ。」
「私はロリコンではない！シャロン、どうやら…。」
「マーカス。」
「ソフィ様どうしましたか？」
「マーカス、ここであなたを倒します。」
「…ソフィ様どういうことでしょう？」
「まさかと思いましたが永久凍土のルーンの件あなたが犯人ですよね？」
「…なんの話ですか…？」
「シャロンに刀向けた時あれ、完璧殺意だったのと、密かに永久凍土のルーンの力を感じました。どこでその力手に入れました？」
「…バレてしまっては仕方ない…。少し過去の話をと思いましたが先にシャロンを始末してからだな…。」
「私を始末してどうするのですか？」
「…！」
私はマーカスの後ろで笑顔で銃を向けた。
「お前…。」
「私を始末してなんですか？ロリコンさん？」