「こいつ、何言ってんの？！」
私は激怒した。ソフィは黙って聞いていた。
「君は、そんなこという子じゃなかったけどなぁ！？子供の時は可愛い可愛い女の子だったのに！国の王となってからは変わってしまったのか…。そうか…。残念すぎる…。」
「…うわ、キモ。ただのロリコンかよ。」
「部外者は黙れ！」
私は剣幕で尻餅をついた。
確実にこの人に私は殺されると思った。
そんな時－。
「シャロン！伏せて！」