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対峙

私は刀を捌くので必死で断ち切れなかった。
ソフィは援護射撃してくれるが歯が立たなかった。
「あなたは、何者?全く覚えがないけど?」
「だから、あなたの師ですよ。」
「覚えがないから聞いてるんだけど?」
「仕方ありませんね…。」
突然構えが変わった。
私は急な殺意に咄嗟に対応した。
しかし私は全く分からなかった。
ソフィが
「…しかし、なぜマーカスがここに?」
「…。」
「…黙っていたら分からないですけど?」
「ソフィ…君はいつからそんな悪ガキになったんだ?」
「…!」
突然の変容にソフィは驚いた。
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