旅路
私とエイスがソフィ達の所へ戻るとソフィ1人だけになっていた。
ソフィが
「アイス、シャロンおかえり。どうだった?」
「うん、ありがとね。特にこれといった情報がなかったからあれだけど…。」
「ソフィちゃん、何か新しい情報入手したん?」
とエイスが尋ねるとソフィは苦い顔になっていた。
「…実は、クライヴ様からの情報でもしかしたら永久凍土のルーンがあるかもしれないって話を聞いたのだけど…。それがあくまで噂程度で国自体最近まで栄えてたとかそういうわけの島ではないみたいなの。」
「…?どういうこと?」
「つまりね、最近やっと国になったというか、国王が最近やっと決まったらしいの。それまで内戦が続いていて国の長が決まっても長いこと続くことがなかったみたいで、新しい王様が決まったには決まったけどその人も私もはじめて会う人だからどうなのか不明なのよ。しかも私は国で反乱が起きそうになってるから絶対氷の国なんて名前出せないし…。どう思うシャロン?」
ソフィが
「アイス、シャロンおかえり。どうだった?」
「うん、ありがとね。特にこれといった情報がなかったからあれだけど…。」
「ソフィちゃん、何か新しい情報入手したん?」
とエイスが尋ねるとソフィは苦い顔になっていた。
「…実は、クライヴ様からの情報でもしかしたら永久凍土のルーンがあるかもしれないって話を聞いたのだけど…。それがあくまで噂程度で国自体最近まで栄えてたとかそういうわけの島ではないみたいなの。」
「…?どういうこと?」
「つまりね、最近やっと国になったというか、国王が最近やっと決まったらしいの。それまで内戦が続いていて国の長が決まっても長いこと続くことがなかったみたいで、新しい王様が決まったには決まったけどその人も私もはじめて会う人だからどうなのか不明なのよ。しかも私は国で反乱が起きそうになってるから絶対氷の国なんて名前出せないし…。どう思うシャロン?」