私は足早にソルベとジェラートの部屋に足を運ぶ

ガチャ

『ねえ、甘やかして…』

「「いいぞ」」

こいつらはいつもこうだ
私がしてって行ったことは直ぐにしてくれる

「今日はどうしたんだ？」
「任務失敗したとか〜？」

上からソルベ、ジェラートの順で喋ってる
ソルベはまともに話を聞こうとするのだが、ジェラートはおちょくってくるやつ

『…ジェラートが当たり』

「やった」

「別にいいだろ、いつもキッチリこなしてるんだし、たまにはこんな日があったって」

『違うの、一緒に行ってくれたメローネが私の事かばって…』

「あぁ〜、あいつそういう所あるからな」

「でもなんでそれが任務失敗したって言うんだ？」

『私、皆を守りたいの……どんなことがあったとしても…』


段々気分が悪くなってくる…
今日は生理だったけな

ギュッ
「お前今日せーりだろ？」

「深く考えすぎるな」

『うん、ありがと…このままでもいい？』

「いいぜ…」

ジェラートはほのかのことを抱きしめて、ソルベはほのかの頭を撫でたりしていた



『すぅ、すぅ…』

「寝たな…」

「こいつ生理のとき溜め込むからな、しょうがないだろ」

「俺達のベッド使うか」

「そうだな」

ジェラートはほのかのことを軽々お姫様抱っこをして、2人のベッドに寝させた


「このまま俺達も昼寝するか？」

「ああ」


2人はほのかを真ん中にして、抱きしめながら寝た

「「おやすみ」」










この後起こしに来たギアッチョが叫んだらしい