短編
名前
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
プロシュート side
「なぁ、それ美味いか?」
『おいひい!』
「…そうか」
俺は彼女と一緒にスイーツ食べ放題に来ている
こいつは毎日よてたがって俺の事を追いかけてくるやつとは違い、俗に言うぽっちゃり系だ
初めの頃は興味が無かったんだが、俺が休みの日に街を彷徨いていたらこいつが美味そうに食べている姿に一目惚れした
告白した時は、おちょくってるんでしょとか言ってきたんだが、何度もアタックしていたら付き合ってくれた
相変わらずこいつは美味そうに食う
『?食べる?』
「…1口な」
『あーん』
「ん、甘い…」
『そこがいいんでしょー♪』
周りからはなんで付き合ってるんだ〜とか言われてっけどこいつの事が好きだから意外にあるわけねえだろ
「…好きだぜ」
『…恥ずかしいからやめてよ』
「はははっ、無理だな俺はお前のこと愛してるからな」
『もう……私も好きだよ…』
「っはぁ〜〜お前な〜」
こんな日常が好きな自分に笑えるよな
「なぁ、それ美味いか?」
『おいひい!』
「…そうか」
俺は彼女と一緒にスイーツ食べ放題に来ている
こいつは毎日よてたがって俺の事を追いかけてくるやつとは違い、俗に言うぽっちゃり系だ
初めの頃は興味が無かったんだが、俺が休みの日に街を彷徨いていたらこいつが美味そうに食べている姿に一目惚れした
告白した時は、おちょくってるんでしょとか言ってきたんだが、何度もアタックしていたら付き合ってくれた
相変わらずこいつは美味そうに食う
『?食べる?』
「…1口な」
『あーん』
「ん、甘い…」
『そこがいいんでしょー♪』
周りからはなんで付き合ってるんだ〜とか言われてっけどこいつの事が好きだから意外にあるわけねえだろ
「…好きだぜ」
『…恥ずかしいからやめてよ』
「はははっ、無理だな俺はお前のこと愛してるからな」
『もう……私も好きだよ…』
「っはぁ〜〜お前な〜」
こんな日常が好きな自分に笑えるよな