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◆月※日 雨
あぁ、愛おしい愛おしい麗しき乙女よ。
どうすれば僕の想いに振り向いてくれるというのだ。
甘い言葉も、気を引く行動も、贈り物にすら見向きもしない。
こんなにも振り回されるなど初めてで僕は戸惑っている。
しかし一筋縄ではいかない君は僕の心に火をつけた。それは愛の火だ。
その火は日に日に大きくなっている。君への想いと一緒に。
そう、燃えるような熱い想いだ。
あぁ、愛しき君よ。
今すぐこの腕に抱きしめたい。どうか僕のことを見てくれ。
僕は今日も枕元に置いた君の写真を眺めるばかりだ。
無機質な紙に寄せる唇を、いつか本物の君へ贈りたい。
あぁ、愛しき君よ……。
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ポエム九能ちゃん。
普通の日記に突如出てくるポエム。これを書いてる自分に酔ってる姿が目に浮かぶ…(笑)
拍手ありがとうございました!