ぽかぽか
夢小説設定
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「寒いねー」
「…まぁ…寒いな」
「もうちょっと詰めてよ」
「あのな…」
「?」
ここはライキ宅。
現在二人は炬燵 に入っているのだが、マリは何故かライキに覆い被さるように後ろにいる。
「無理があるだろ」
「何で?」
「お前とテーブルに挟まれてちゃ、これ以上前に行けねぇって言ってんの」
「ケチ」
「だからそんな問題じゃ…」
そんなに入りたければお前が移動しろ。
そう言っても動く気配がない。
少し前から窓の外には雪がチラつき始めていた。
通りで寒いわけだ。
「…しゃーねぇな」
位置を変える事にした。
ライキが炬燵を出てマリがいた場所へ。
マリは後ろから押される形でテーブルに寄りライキがいた場所へ。
「お」
「これだったら寒くないだろ?」
「うん、いいね」
明日の朝には雪が積もってる事だろう。
NEXT:あとがき
「…まぁ…寒いな」
「もうちょっと詰めてよ」
「あのな…」
「?」
ここはライキ宅。
現在二人は
「無理があるだろ」
「何で?」
「お前とテーブルに挟まれてちゃ、これ以上前に行けねぇって言ってんの」
「ケチ」
「だからそんな問題じゃ…」
そんなに入りたければお前が移動しろ。
そう言っても動く気配がない。
少し前から窓の外には雪がチラつき始めていた。
通りで寒いわけだ。
「…しゃーねぇな」
位置を変える事にした。
ライキが炬燵を出てマリがいた場所へ。
マリは後ろから押される形でテーブルに寄りライキがいた場所へ。
「お」
「これだったら寒くないだろ?」
「うん、いいね」
明日の朝には雪が積もってる事だろう。
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