好きだから
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あれ?
別の意味でまた空気が冷めたような…
「あちゃ~、バレたか」
当の眼鏡娘はテヘッとお茶目っぷりを見せている。
「本当に出来ちゃってたらみんなの面倒を見てる私にも問題が出てくるしね」
「つまり仕事をクビにされるのが怖いからじゃ…」
「もう、シンジ君そこは言わない約束よ」
ミサトから肘で小突かれるシンジを横に、ライキはアスカとマリに挟まれていた。
「おまっ…嘘だったのか!?『本当なら責任とる』って言っちまっただろうが!!」
「最近構ってくれないから、ちょっと寂しかったんだよ」
「あんた、いい加減にその腕離しなさいよ!」
「えー」
アスカがライキに抱きついている腕を無理矢理離そうとする。
だが、むしろ離れまいとマリの腕はきつくなる一方で…
「俺んちじゃないがみんな出てけー!!恥かいた俺がバカみてぇじゃねぇか!!」
「あんたは元からバカよ、バカライキ」
「あ、ライキが出て行くなら私も出るよ」
「いってらっしゃいミサトさん」
「じゃ、あとの事は頼んだわよ」
「はい…」
全てをシンジに託してミサトは本部へ向かったとか。
(あの話が本当だったらどうするにゃ?)
(え゛!?)
(ライキっ!!)
(なんでアスカが怒るんだよ!?)
(そろそろやめなよみんな…)
END
別の意味でまた空気が冷めたような…
「あちゃ~、バレたか」
当の眼鏡娘はテヘッとお茶目っぷりを見せている。
「本当に出来ちゃってたらみんなの面倒を見てる私にも問題が出てくるしね」
「つまり仕事をクビにされるのが怖いからじゃ…」
「もう、シンジ君そこは言わない約束よ」
ミサトから肘で小突かれるシンジを横に、ライキはアスカとマリに挟まれていた。
「おまっ…嘘だったのか!?『本当なら責任とる』って言っちまっただろうが!!」
「最近構ってくれないから、ちょっと寂しかったんだよ」
「あんた、いい加減にその腕離しなさいよ!」
「えー」
アスカがライキに抱きついている腕を無理矢理離そうとする。
だが、むしろ離れまいとマリの腕はきつくなる一方で…
「俺んちじゃないがみんな出てけー!!恥かいた俺がバカみてぇじゃねぇか!!」
「あんたは元からバカよ、バカライキ」
「あ、ライキが出て行くなら私も出るよ」
「いってらっしゃいミサトさん」
「じゃ、あとの事は頼んだわよ」
「はい…」
全てをシンジに託してミサトは本部へ向かったとか。
(あの話が本当だったらどうするにゃ?)
(え゛!?)
(ライキっ!!)
(なんでアスカが怒るんだよ!?)
(そろそろやめなよみんな…)
END
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