好奇心からの行動
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そこでライキに気付いたのか顔を見る。
ぼーっと見つめていたマリは、何を思ったのかライキの腕を掴む。
掴んだ腕を支えに立ち上がり、そのままヘッドバッドの如くデコをかちあわせた。
「近っ!?」
「あ、私の眼鏡」
「…お前、相当目が悪いんだな」
肩を押して離してやると眼鏡を返す。
子供が新しい玩具を見つけた感じでマリは掛け直した。
「でさ、寝よ!」
「は?いや、何言って…今まで寝てただろ」
「ライキは寝てないから寝なよ」
「まぁ、俺は寝るけどマリは?」
「私もここで」
「は!?」
結局ライキは床で、マリは再びベッドで寝る事になった。
(何で俺の家に入って来るんだ?)
(寝る所ないもん)
(あるだろ、お前の家とかネルフにも)
(ちょっと変わった刺激が欲しいんだにゃ)
(だからって不法侵入はやめろ…)
END
ぼーっと見つめていたマリは、何を思ったのかライキの腕を掴む。
掴んだ腕を支えに立ち上がり、そのままヘッドバッドの如くデコをかちあわせた。
「近っ!?」
「あ、私の眼鏡」
「…お前、相当目が悪いんだな」
肩を押して離してやると眼鏡を返す。
子供が新しい玩具を見つけた感じでマリは掛け直した。
「でさ、寝よ!」
「は?いや、何言って…今まで寝てただろ」
「ライキは寝てないから寝なよ」
「まぁ、俺は寝るけどマリは?」
「私もここで」
「は!?」
結局ライキは床で、マリは再びベッドで寝る事になった。
(何で俺の家に入って来るんだ?)
(寝る所ないもん)
(あるだろ、お前の家とかネルフにも)
(ちょっと変わった刺激が欲しいんだにゃ)
(だからって不法侵入はやめろ…)
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