クッキングチャレンジ?
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作り始めて数分後。
「…ねぇ信乃、これって私の目が悪いのかな…?」
「…………」
出来上がったもの。
それは何とも言えない物体が皿に盛り付けられていた。
「教えながら一緒に作ったのに…何でこんなの出来たりするんだろう……」
普通に考えて食べれるものを料理したらきちんとしたものが出来る筈なのにだ。
信乃が作ると、見てはいけないような物体がそこにあったりする。
「あ~~~…………」
しまいには隅の方で深く落ち込む信乃。
「…………大角にでも食べてもらおっか」
快く食べてもらえる人に食べてもらおう!
ほら、大角なら雛衣の手料理で免疫ついてるし!
………何て言葉は伏せて、せっせと持って行った。
パクッ
「…………」
「……どう?」
普段の大角なら信乃の手料理を食べても軽い吐血だけで済む。
だが…
パタリ…
…………………………
「だっ、大角が倒れたーーー!!」
「信乃の手料理ってそんなにヤバイものなの!?」
「っていうか乃愛も一緒に作っただろうが!!」
「……………ぁ」
これって私の所為…?
NEXT:あとがき
「…ねぇ信乃、これって私の目が悪いのかな…?」
「…………」
出来上がったもの。
それは何とも言えない物体が皿に盛り付けられていた。
「教えながら一緒に作ったのに…何でこんなの出来たりするんだろう……」
普通に考えて食べれるものを料理したらきちんとしたものが出来る筈なのにだ。
信乃が作ると、見てはいけないような物体がそこにあったりする。
「あ~~~…………」
しまいには隅の方で深く落ち込む信乃。
「…………大角にでも食べてもらおっか」
快く食べてもらえる人に食べてもらおう!
ほら、大角なら雛衣の手料理で免疫ついてるし!
………何て言葉は伏せて、せっせと持って行った。
パクッ
「…………」
「……どう?」
普段の大角なら信乃の手料理を食べても軽い吐血だけで済む。
だが…
パタリ…
…………………………
「だっ、大角が倒れたーーー!!」
「信乃の手料理ってそんなにヤバイものなの!?」
「っていうか乃愛も一緒に作っただろうが!!」
「……………ぁ」
これって私の所為…?
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