それは恋の予感?
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自分達の世界の言葉で話しだしたコンウェイ。
意味は勿論わかる。
だが極力この言葉は言わないようにしていた為、驚いた。
「いいの?その言葉使って」
「今は二人しかいないだろ」
「……エナドゥオス」
やはり自国の言葉だからだろうか、少し安心した。
それにあの言葉は…
隣にいるコンウェイの肩に身を寄せた。
「イイオメティイク アコトクイウオドゥ イミオニッカス」
「イアコヌキク イノヌリエッタカゥ」
「照れてるの?」
「さあ、どうだろうね」
そう言ってフッと笑ってみせる。
やはり彼は綺麗だ。
カッコイイよりもそっちが似合っている。
「(男の人なのに可愛い所あるじゃん)」
「……今、失礼な事考えなかった?」
「き、気のせいだよ」
「ふーん…」
「(怖っ!)」
それを本人に言ってみようものなら何されるかわからない。
だがいずれにせよ心の中で思っていても、気付かれるのは時間の問題かもしれない。
NEXT:あとがき
意味は勿論わかる。
だが極力この言葉は言わないようにしていた為、驚いた。
「いいの?その言葉使って」
「今は二人しかいないだろ」
「……エナドゥオス」
やはり自国の言葉だからだろうか、少し安心した。
それにあの言葉は…
隣にいるコンウェイの肩に身を寄せた。
「イイオメティイク アコトクイウオドゥ イミオニッカス」
「イアコヌキク イノヌリエッタカゥ」
「照れてるの?」
「さあ、どうだろうね」
そう言ってフッと笑ってみせる。
やはり彼は綺麗だ。
カッコイイよりもそっちが似合っている。
「(男の人なのに可愛い所あるじゃん)」
「……今、失礼な事考えなかった?」
「き、気のせいだよ」
「ふーん…」
「(怖っ!)」
それを本人に言ってみようものなら何されるかわからない。
だがいずれにせよ心の中で思っていても、気付かれるのは時間の問題かもしれない。
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