変わりない君へ
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こっちへ来いと手招きされた。
あろう事かミラは##NAME1##の頭を撫でる。
「何してんだよ」
「嬉しくないのか?こうすれば喜ぶと本で読んだが」
「育児本だろ、それ」
「そうなのか?」
「はぁ…」
いや、俺に聞くなよ。
そう言ってやりたかったが心に留めておいた。
ミラの手を止めた##NAME1##はお返しとばかりにミラの頭を撫で始めた。
と言うより、軽くポンっと乗せただけだが。
「子供にするものではなかったのか、これは」
「年上が年下にするのはいいんだよ。で、どうだ?」
「ふむ…悪くないな」
(何してんの?二人とも)
(ジュードか。ほれミラ)
(ふむ)
(な、何するのいきなり!?##NAME1##、ミラに何を教えたの!?)
(当たり前の事を一つ教えただけ)
(これが当たり前!?)
END
あろう事かミラは##NAME1##の頭を撫でる。
「何してんだよ」
「嬉しくないのか?こうすれば喜ぶと本で読んだが」
「育児本だろ、それ」
「そうなのか?」
「はぁ…」
いや、俺に聞くなよ。
そう言ってやりたかったが心に留めておいた。
ミラの手を止めた##NAME1##はお返しとばかりにミラの頭を撫で始めた。
と言うより、軽くポンっと乗せただけだが。
「子供にするものではなかったのか、これは」
「年上が年下にするのはいいんだよ。で、どうだ?」
「ふむ…悪くないな」
(何してんの?二人とも)
(ジュードか。ほれミラ)
(ふむ)
(な、何するのいきなり!?##NAME1##、ミラに何を教えたの!?)
(当たり前の事を一つ教えただけ)
(これが当たり前!?)
END
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