変わりない君へ
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旅の途中に寄った街で一泊する事になった。
夕飯時まで自由時間となっている今、##NAME1##はある人物を探していた。
「あ、ミラ!」
遠くに見えた金髪美人ことミラを発見。
向こうも気付いたらしく##NAME1##を見る。
「む?どうした、##NAME1##」
「ジュードがしてるペンダント。あれミラがあげたって聞いたけど」
「ああ、友の証としてな。それがどうかしたのか?」
「それでな」
##NAME1##は鞄をごそごそと漁った後、何かを取り出した。
「?」
「これ。ジュードに友の証を送ったのなら、今度は俺がミラにやる」
そこにあったのは、ミラがあげたペンダントに近い物だった。
違うのは色と装飾。
「私に…いいのか?」
「ああ。色もミラの目に合わせてそれにしたんだ」
「そうか。では、ありがたく貰うとしよう」
早速それを身につけるミラ。
「実はそれ、俺が作ったんだ」
「ほう、それは凄いな」
.
夕飯時まで自由時間となっている今、##NAME1##はある人物を探していた。
「あ、ミラ!」
遠くに見えた金髪美人ことミラを発見。
向こうも気付いたらしく##NAME1##を見る。
「む?どうした、##NAME1##」
「ジュードがしてるペンダント。あれミラがあげたって聞いたけど」
「ああ、友の証としてな。それがどうかしたのか?」
「それでな」
##NAME1##は鞄をごそごそと漁った後、何かを取り出した。
「?」
「これ。ジュードに友の証を送ったのなら、今度は俺がミラにやる」
そこにあったのは、ミラがあげたペンダントに近い物だった。
違うのは色と装飾。
「私に…いいのか?」
「ああ。色もミラの目に合わせてそれにしたんだ」
「そうか。では、ありがたく貰うとしよう」
早速それを身につけるミラ。
「実はそれ、俺が作ったんだ」
「ほう、それは凄いな」
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