守りたいもの
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
フォドラの核。
もしかするとそこはエフィネアの核よりも綺麗な所なのかもしれない。
そう思っていたのはフォドラの子の一人でもあるライキ。
リトルクイーンと同時期に造られた彼。
目的も同じ…ヒトの消滅。
「…もう少し、か」
プロトス1 とその仲間が少しずつここに向かって来ているのがわかる。
「ライキ」
核を眺めていたライキの背後に現れたリトルクイーン。
「リトルクイーン…」
「何をしているの?」
「いや、あいつらがそろそろ来ると思っていただけだ」
「そう…」
ライキとリトルクイーンは長年共にいる。
それも当たり前のように。
だからこそ、二人でフォドラを守って行こうと決めた。
「…一緒に守ろう」
「ええ」
.
もしかするとそこはエフィネアの核よりも綺麗な所なのかもしれない。
そう思っていたのはフォドラの子の一人でもあるライキ。
リトルクイーンと同時期に造られた彼。
目的も同じ…ヒトの消滅。
「…もう少し、か」
プロトス
「ライキ」
核を眺めていたライキの背後に現れたリトルクイーン。
「リトルクイーン…」
「何をしているの?」
「いや、あいつらがそろそろ来ると思っていただけだ」
「そう…」
ライキとリトルクイーンは長年共にいる。
それも当たり前のように。
だからこそ、二人でフォドラを守って行こうと決めた。
「…一緒に守ろう」
「ええ」
.
1/2ページ