それは突然
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こうしちゃおれんと抱きかかえられていたアトワイトの腕から抜け出し、ハロルドの部屋兼実験室に向かった。
「解毒剤がなかったら数日このままだと!?ふざけんなよ…!」
ズルズルと大きい服を引きずって移動し、ようやく目的の場所へたどり着いた。
「ハロルドいるんだろ!出て来いよ!」
シーン…
そう言えばこの扉防音を施しているんだった。
「じゃぁどうしろってんだよ!!」
ガンッ!←蹴る
「ちょっと、あたしの部屋の扉蹴らないでよ」
後ろから聞こえたのは中にいる筈のハロルドだった。
「あ、てめっ!どこにいたんだよ!!」
「物資保管所。実験してる最中に材料を切らしちゃったのよ。部屋にロックでもかけとかないとあたしがいない間に何されるかわかんないじゃない」
「誰も来ないだろ」
「あら、じゃぁ何でライキはここにいんの?」
しゃがみこんで視線の高さを同じにしライキの頭を小突く。
.
「解毒剤がなかったら数日このままだと!?ふざけんなよ…!」
ズルズルと大きい服を引きずって移動し、ようやく目的の場所へたどり着いた。
「ハロルドいるんだろ!出て来いよ!」
シーン…
そう言えばこの扉防音を施しているんだった。
「じゃぁどうしろってんだよ!!」
ガンッ!←蹴る
「ちょっと、あたしの部屋の扉蹴らないでよ」
後ろから聞こえたのは中にいる筈のハロルドだった。
「あ、てめっ!どこにいたんだよ!!」
「物資保管所。実験してる最中に材料を切らしちゃったのよ。部屋にロックでもかけとかないとあたしがいない間に何されるかわかんないじゃない」
「誰も来ないだろ」
「あら、じゃぁ何でライキはここにいんの?」
しゃがみこんで視線の高さを同じにしライキの頭を小突く。
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