望み
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「やだね」
「話なさいってば!」
「んなムキになんなよ。お前に言っても何のメリットも……」
『ない』と言おうとしたライキはハッと気がつき、言葉を詰まらせた。
それを見たハロルドはライキに詰め寄った。
「絶対何か隠してるわね!言いなさいよ、さっさと諦めて」
「……お前だから言えねぇんだよ…」
「私?」
「ぁっ…!」
しまったと口を手で塞ぐがもう遅かった。
「そう、あくまでも言わないのなら強行手段に出るわ」
目がキラーンと光る。
「な、なんだよ…」
「あんたの兄貴の形見でもあるそのペンダントを分解して実験材料の一つに…」
「頼むからそれだけはやめてくれ」
「なら言えるわよね♪」
この鬼!
悪魔!
天使(もとい猫)の皮を被った死神がぁ…!
「…わぁったよ、言えばいいんだろ」
「それでいいのよ」
.
「話なさいってば!」
「んなムキになんなよ。お前に言っても何のメリットも……」
『ない』と言おうとしたライキはハッと気がつき、言葉を詰まらせた。
それを見たハロルドはライキに詰め寄った。
「絶対何か隠してるわね!言いなさいよ、さっさと諦めて」
「……お前だから言えねぇんだよ…」
「私?」
「ぁっ…!」
しまったと口を手で塞ぐがもう遅かった。
「そう、あくまでも言わないのなら強行手段に出るわ」
目がキラーンと光る。
「な、なんだよ…」
「あんたの兄貴の形見でもあるそのペンダントを分解して実験材料の一つに…」
「頼むからそれだけはやめてくれ」
「なら言えるわよね♪」
この鬼!
悪魔!
天使(もとい猫)の皮を被った死神がぁ…!
「…わぁったよ、言えばいいんだろ」
「それでいいのよ」
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