振り向いて
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人喰い遺跡・最深部。
「おい、宝なんて何処にもないぞ」
するとノーマは「そこに立ってて」と言うなり、壁に近付いた。
ライキは不思議に思ったが言われた通りにたったまま、辺りを見る事にした。
クー!行って行って!!
う、うん…;
「えっと……クラウス…」
「何だ?」
「すまない!!」
ドンッ
「うわっ…!」
クロエは突然ライキを思いっきり突き飛ばした。
飛ばされたライキはその場で倒れ、それを確認したノーマは壁に埋め込まれたスイッチを押した。
すると…
ボンッ
「「…………」」
あろう事かライキの頭スレスレで爆発が起こった。
その所為かライキの髪が少し焦げてしまった。
ライキ除く二人は、まさかこんな近くで爆発が起こるとは思ってもいなかった。
「………………は?」
「うわ~!ごごごっ、ごめ~ん!!」
「(……ごめん?)」
「だっ、大丈夫か!?」
バタバタバタバタ……
.
「おい、宝なんて何処にもないぞ」
するとノーマは「そこに立ってて」と言うなり、壁に近付いた。
ライキは不思議に思ったが言われた通りにたったまま、辺りを見る事にした。
クー!行って行って!!
う、うん…;
「えっと……クラウス…」
「何だ?」
「すまない!!」
ドンッ
「うわっ…!」
クロエは突然ライキを思いっきり突き飛ばした。
飛ばされたライキはその場で倒れ、それを確認したノーマは壁に埋め込まれたスイッチを押した。
すると…
ボンッ
「「…………」」
あろう事かライキの頭スレスレで爆発が起こった。
その所為かライキの髪が少し焦げてしまった。
ライキ除く二人は、まさかこんな近くで爆発が起こるとは思ってもいなかった。
「………………は?」
「うわ~!ごごごっ、ごめ~ん!!」
「(……ごめん?)」
「だっ、大丈夫か!?」
バタバタバタバタ……
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