振り向いて
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「なぁノーマ、やっぱり止めといた方が…」
「いんや!こ~でもしないとあたしの気が治まんないのよ!!ほらほら、クーも手伝う!」
「わ、わかった…」
「よ~し、行ってみよ~!」
「…もう私は知らないからな」
今日もよく晴れた空。
灯台の街はいつもの様に賑やかだった。
「ライたんライたんライたんライたん!!」
「煩いな…何だお前」
たったか走って来た元気抜群のノーマを軽くあしらったライキ。
「ちょ~っとお願いがあるんだけど~」
ノーマのお願い。
それは今までに何回もあった。
だが、それは呆れさせるものばかりだった。
「…今度は何だ?」
今までは、セネルの鈍感は何処まで鈍感なのか。
ホタテ村(違っ!)でのジェイの行動&素顔調べ。
グリューネの持ってる壺の中身調べなどをした。
「今回はね~、あたしとクーとライたんだけでお宝探ししたいの!」
体をくねらせて乙女ポーズ…
「嫌だ」
「何でよ!」
「何でも何も、お前が碌でもない事ばかり…」
「いいから来る!黙ってついて来る!男は黙ってなんぼよ!!」
「黙ってられるかぁ!!」
.
「いんや!こ~でもしないとあたしの気が治まんないのよ!!ほらほら、クーも手伝う!」
「わ、わかった…」
「よ~し、行ってみよ~!」
「…もう私は知らないからな」
今日もよく晴れた空。
灯台の街はいつもの様に賑やかだった。
「ライたんライたんライたんライたん!!」
「煩いな…何だお前」
たったか走って来た元気抜群のノーマを軽くあしらったライキ。
「ちょ~っとお願いがあるんだけど~」
ノーマのお願い。
それは今までに何回もあった。
だが、それは呆れさせるものばかりだった。
「…今度は何だ?」
今までは、セネルの鈍感は何処まで鈍感なのか。
ホタテ村(違っ!)でのジェイの行動&素顔調べ。
グリューネの持ってる壺の中身調べなどをした。
「今回はね~、あたしとクーとライたんだけでお宝探ししたいの!」
体をくねらせて乙女ポーズ…
「嫌だ」
「何でよ!」
「何でも何も、お前が碌でもない事ばかり…」
「いいから来る!黙ってついて来る!男は黙ってなんぼよ!!」
「黙ってられるかぁ!!」
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