さぁ大変
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「ちょ、ちょっと兄さん!それは禁句だって!!」
「禁句ぅ?何で?本当の事言っただけだろ?」
「ジェージェーは背が低いの気にして!………ぁ;」
「………………」
「(…クーリッジ、外に出た方が!)」
「(そ、そうだな…!)」
危険な空気に耐え切れなくなったセネルとクロエはウィルの家を出る。
「ノーマさんの事といい、ライキさんの事といい…ほんっとにムカつきますね…!」
「俺さ、興味のあるものしか情報仕入れないんだよね~。そう言えばまだ他にも興味があったな。山賊の…確かモーゼスだったか?ジェイ、あいつとよく喧嘩してるらしいな。あとモフモフ族だっけ?あいつらの事調べてみたんだけど可愛いな~!いいね~ラッコ!!」
「興味持たないでくれます?気持ち悪いですね。それと、あの馬鹿山賊は向こうから絡んできて唯煩いだけですよ。喧嘩なんて僕の方からした事なんてありません。それと何でモフモフ族の事知ってるんですか?彼らに手を出すと貴方であろうと容赦しませんよ」
「だっ、誰か~!!二人を止めて!!あたしを助けてよ~!!」
ライキとジェイの口論?は続いた。
ウィルが帰って来て二人に拳骨をくらわせたのは、それから数時間後だった。
NEXT:あとがき+おまけ
「禁句ぅ?何で?本当の事言っただけだろ?」
「ジェージェーは背が低いの気にして!………ぁ;」
「………………」
「(…クーリッジ、外に出た方が!)」
「(そ、そうだな…!)」
危険な空気に耐え切れなくなったセネルとクロエはウィルの家を出る。
「ノーマさんの事といい、ライキさんの事といい…ほんっとにムカつきますね…!」
「俺さ、興味のあるものしか情報仕入れないんだよね~。そう言えばまだ他にも興味があったな。山賊の…確かモーゼスだったか?ジェイ、あいつとよく喧嘩してるらしいな。あとモフモフ族だっけ?あいつらの事調べてみたんだけど可愛いな~!いいね~ラッコ!!」
「興味持たないでくれます?気持ち悪いですね。それと、あの馬鹿山賊は向こうから絡んできて唯煩いだけですよ。喧嘩なんて僕の方からした事なんてありません。それと何でモフモフ族の事知ってるんですか?彼らに手を出すと貴方であろうと容赦しませんよ」
「だっ、誰か~!!二人を止めて!!あたしを助けてよ~!!」
ライキとジェイの口論?は続いた。
ウィルが帰って来て二人に拳骨をくらわせたのは、それから数時間後だった。
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