消えない繋がり
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「そうだ。そうする事で君のミラにこの想いは届く。必ず」
「何故そう言い切れるんですか?」
「わかるのだ。私達は同じだから」
同じ。
何が?
「…それはマクスウェルだからですか?」
「いや、ミラだから、だ」
「はは…意味わかんない」
思わず顔の筋肉が緩む。
それをよしととったのか、ミラは微笑んだ。
「ノア、私の成すべき事を見届けてはくれないか?」
「はい。話し方は…少しずつ、でいいですか?」
「ああ。自分なりのペースが一番だろう」
私は大丈夫だよミラ。
姿は違えどここにいる。
心の想いは同じなんだね。
END
「何故そう言い切れるんですか?」
「わかるのだ。私達は同じだから」
同じ。
何が?
「…それはマクスウェルだからですか?」
「いや、ミラだから、だ」
「はは…意味わかんない」
思わず顔の筋肉が緩む。
それをよしととったのか、ミラは微笑んだ。
「ノア、私の成すべき事を見届けてはくれないか?」
「はい。話し方は…少しずつ、でいいですか?」
「ああ。自分なりのペースが一番だろう」
私は大丈夫だよミラ。
姿は違えどここにいる。
心の想いは同じなんだね。
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