戦姫絶唱しないシンフォギア
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「……と言う事なんで匿って下さい…」
乃愛が逃げ込んだのは、翼の相棒の奏の所だった。
とりあえずあの場から離れる選択肢として奏がいなかった為、寄せてもらう事にした。
奏「ははっ、お前も大変だな」
「他人事みたいに言わないで下さいよぉ」
奏「悪い悪い」
項垂れる乃愛に奏は笑いながらも、しっかりと寄り添ってくる。
奏「にしても、響と未来、調と切歌はお互いに相手がいるのに、何がどうなって乃愛ともいたいって?」
「私が知りたいです…特に何をしたわけでもないんですけど…」
奏「……ま、あいつらが落ち着くまでいたらどうだ?」
「ありがとうございます…ッ!」
奏「これで乃愛は暫くあたしの……」
「何か言いました?」
奏「いーや?」
翼(ちょっと奏ッ!乃愛が家にいるって、どういう事ッ!?)
奏(あちゃ~…バレたか)
マ(…まさか、あの子に何かしたわけではないわよね?)
セ(相手が天羽さんでも、私は負けませんッ!)
NEXT:あとがき
乃愛が逃げ込んだのは、翼の相棒の奏の所だった。
とりあえずあの場から離れる選択肢として奏がいなかった為、寄せてもらう事にした。
奏「ははっ、お前も大変だな」
「他人事みたいに言わないで下さいよぉ」
奏「悪い悪い」
項垂れる乃愛に奏は笑いながらも、しっかりと寄り添ってくる。
奏「にしても、響と未来、調と切歌はお互いに相手がいるのに、何がどうなって乃愛ともいたいって?」
「私が知りたいです…特に何をしたわけでもないんですけど…」
奏「……ま、あいつらが落ち着くまでいたらどうだ?」
「ありがとうございます…ッ!」
奏「これで乃愛は暫くあたしの……」
「何か言いました?」
奏「いーや?」
翼(ちょっと奏ッ!乃愛が家にいるって、どういう事ッ!?)
奏(あちゃ~…バレたか)
マ(…まさか、あの子に何かしたわけではないわよね?)
セ(相手が天羽さんでも、私は負けませんッ!)
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