影翳す存在
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夢主side in
「……響……それは…」
哀しいような、怒りを含んだような歌。
響が歌を唄うと、私の着ていた服から鎧のようなものに変化した。
迫る一体のノイズに向かって響が拳を振るうと、ノイズは炭化。
響「……」
まるで「そこを動くな」と私を目で訴えると、そのままノイズの群れへと飛び込んだ。
「……」
『…自分が何言ってるかわかってんの?ノイズが来てるのに、響を置いて行けるわけないッ!!』
響『私には……------がある』
「あれが響の…ノイズと戦える術 …?」
夢主side out
?「そこで何をしている」
「!?」
響の戦う姿を見ていた乃愛の背後に、世界中に知れていると言ってもいい人がいた。
「…風鳴…翼……?」
鋭い目が乃愛を捉える。
翼も響と同じく、鎧のようなものを纏っていた。
翼「…避難勧告は出ていた筈。なぜノイズの真っ只中にいる」
「ひ、響と避難する途中、ノイズに囲まれて…」
翼「響……もしや、立花響の事か…!」
「知って……あッ!」
驚いた様子の翼に乃愛が視線を移すと、それに続いてノイズを斬り捨てた。
翼「話は後だ。今は…」
翼も響と同様、ノイズへと突っ込んで行った。
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「……響……それは…」
哀しいような、怒りを含んだような歌。
響が歌を唄うと、私の着ていた服から鎧のようなものに変化した。
迫る一体のノイズに向かって響が拳を振るうと、ノイズは炭化。
響「……」
まるで「そこを動くな」と私を目で訴えると、そのままノイズの群れへと飛び込んだ。
「……」
『…自分が何言ってるかわかってんの?ノイズが来てるのに、響を置いて行けるわけないッ!!』
響『私には……------がある』
「あれが響の…ノイズと戦える
夢主side out
?「そこで何をしている」
「!?」
響の戦う姿を見ていた乃愛の背後に、世界中に知れていると言ってもいい人がいた。
「…風鳴…翼……?」
鋭い目が乃愛を捉える。
翼も響と同じく、鎧のようなものを纏っていた。
翼「…避難勧告は出ていた筈。なぜノイズの真っ只中にいる」
「ひ、響と避難する途中、ノイズに囲まれて…」
翼「響……もしや、立花響の事か…!」
「知って……あッ!」
驚いた様子の翼に乃愛が視線を移すと、それに続いてノイズを斬り捨てた。
翼「話は後だ。今は…」
翼も響と同様、ノイズへと突っ込んで行った。
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