幸せ家族
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
公園について暫く経った後、休憩を取ってる最中だった。
子供達がお菓子を食べ、出来たゴミを公園に設置しているゴミ箱へアリスが捨てに行くも…
ア「ゴミ箱行きへのぉ…ですぱーりーッ!」
夫婦「…………」
ゴミ箱に入ったゴミを見て、わーい!とはしゃぐアリス。
「…クリス。歌を教えるのはいいけど、イチイバルは駄目だと思う」
ク「わ、悪ぃ…けど、まさかこんなとこで言うとは思わなかった…」
どう考えてもDETH PARTYはまずいし、小学生の子供が言う台詞ではない。
?「あれ?そこにいるのは雷騎さんとクリスちゃん達じゃない?」
?「ほんとだ。偶然だね」
そこにやって来たのは、かつての仲間だった響と未来だった。
雷騎達が結婚してからも少なからず交流はあるが、まさか公園で会うとは。
「やあ、響に未来」
未「こんにちわ」
ク「てか、お前いつまであたしの事を『ちゃん』付けで呼ぶんだよ」
響「え、だってクリスちゃんはクリスちゃんだし」
ク「理由になってねぇよ」
学生時代での呼び方を今でも続けている響。
直す気はないらしい。
ク「アリス。ちゃんと挨拶するんだ」
ア「響さん未来さん、こんにちわッ!」
ぺこりとお辞儀をして挨拶をしたアリス。
響「こんにちわ!」
未「こんにちわ。アリスは偉いね」
ア「だって、ユリスとエリスのお姉ちゃんだもん!私がしっかりしないと、妹達を守れないから!」
誰もが羨む光景である。
.
子供達がお菓子を食べ、出来たゴミを公園に設置しているゴミ箱へアリスが捨てに行くも…
ア「ゴミ箱行きへのぉ…ですぱーりーッ!」
夫婦「…………」
ゴミ箱に入ったゴミを見て、わーい!とはしゃぐアリス。
「…クリス。歌を教えるのはいいけど、イチイバルは駄目だと思う」
ク「わ、悪ぃ…けど、まさかこんなとこで言うとは思わなかった…」
どう考えてもDETH PARTYはまずいし、小学生の子供が言う台詞ではない。
?「あれ?そこにいるのは雷騎さんとクリスちゃん達じゃない?」
?「ほんとだ。偶然だね」
そこにやって来たのは、かつての仲間だった響と未来だった。
雷騎達が結婚してからも少なからず交流はあるが、まさか公園で会うとは。
「やあ、響に未来」
未「こんにちわ」
ク「てか、お前いつまであたしの事を『ちゃん』付けで呼ぶんだよ」
響「え、だってクリスちゃんはクリスちゃんだし」
ク「理由になってねぇよ」
学生時代での呼び方を今でも続けている響。
直す気はないらしい。
ク「アリス。ちゃんと挨拶するんだ」
ア「響さん未来さん、こんにちわッ!」
ぺこりとお辞儀をして挨拶をしたアリス。
響「こんにちわ!」
未「こんにちわ。アリスは偉いね」
ア「だって、ユリスとエリスのお姉ちゃんだもん!私がしっかりしないと、妹達を守れないから!」
誰もが羨む光景である。
.