神に遣いし古の子
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
装者達が月遺跡にて戦闘を繰り広げられられている間、錬金術を操るキャロルがユグドラシル主幹を狙いにくる。
琴の弦にてシェム・ハを緊縛、周囲に召喚した四大元素 により爆破。
「させない」
キ「なッ……ぅぐッ!?」
煙の中から神獣鏡を纏ったシェム・ハとノアがいた。
ノアはキャロルの放ったエネルギーを急速に吸収、"打ち返した"。
シ「やはり、その力は便利であるな。ノア」
「そう"造った"のはシェム・ハでしょ。にしても…」
ノアの手にはパリパリと電撃が放電されていた。
「本調子…じゃないか」
それからシェム・ハは三人のノーブルレッドのうち一人に意識操作、月遺跡マルドゥークにウイルスを撃ち込み装者諸とも破壊するつもりだったが、全員脱出。
地球への道を切り開いたノーブルレッドは消滅、残された装者達は第一形態コクーンによるバリアで放り出された宇宙をさ迷う。
そこに地球からS.O.N.G.との通信を確認、エクスドライブで帰還を試みる。
だが必要なフォニックゲインが足らず、彼女達の唄った歌が散ったかのように思えた。
大気圏に突入し、赤く燃える光。
それはさながら…
「流れ星…」
シ「墜ちて、燃えて、尽きて…」
響「そしてぇぇぇぇッッ!!」
ユグドラシルを数本薙ぎ倒し、空から六つの光が落ちてくる。
「、…これ程のフォニックゲインを、どこから…」
外部からの干渉ではなく、装者達の胸の歌が響く。
そこに立っていたのは、新たな決戦機能を備えたバーニング・エクスドライブを身に纏った六人の装者だった。
-神様も知らないヒカリで歴史を創ろう-
NEXT:あとがき
琴の弦にてシェム・ハを緊縛、周囲に召喚した
「させない」
キ「なッ……ぅぐッ!?」
煙の中から神獣鏡を纏ったシェム・ハとノアがいた。
ノアはキャロルの放ったエネルギーを急速に吸収、"打ち返した"。
シ「やはり、その力は便利であるな。ノア」
「そう"造った"のはシェム・ハでしょ。にしても…」
ノアの手にはパリパリと電撃が放電されていた。
「本調子…じゃないか」
それからシェム・ハは三人のノーブルレッドのうち一人に意識操作、月遺跡マルドゥークにウイルスを撃ち込み装者諸とも破壊するつもりだったが、全員脱出。
地球への道を切り開いたノーブルレッドは消滅、残された装者達は第一形態コクーンによるバリアで放り出された宇宙をさ迷う。
そこに地球からS.O.N.G.との通信を確認、エクスドライブで帰還を試みる。
だが必要なフォニックゲインが足らず、彼女達の唄った歌が散ったかのように思えた。
大気圏に突入し、赤く燃える光。
それはさながら…
「流れ星…」
シ「墜ちて、燃えて、尽きて…」
響「そしてぇぇぇぇッッ!!」
ユグドラシルを数本薙ぎ倒し、空から六つの光が落ちてくる。
「、…これ程のフォニックゲインを、どこから…」
外部からの干渉ではなく、装者達の胸の歌が響く。
そこに立っていたのは、新たな決戦機能を備えたバーニング・エクスドライブを身に纏った六人の装者だった。
-神様も知らないヒカリで歴史を創ろう-
NEXT:あとがき