天然故の…

マ「やっぱり見てるじゃない」
ク「人のとは言え、女の"ぽんぽんすー"を見た代償は高ぇぞ」
ク「…貴女のその言い方はどうなの?」

ちょせぇチョロくさい」から始まり「やっさいもっさいそこどけそこどけ」、「スクリューボール変人」などのクリスチャン語は色々と謎を残したままである。
それにしても全国中継で響とマリアはお互いに裸体をさらけ出した事になるのだが。

マ「とにかくッ!責任はとりなさいッ!」
ク「そうだッ!」




未「なんの話をしてるのかなぁ?」
「み、未来ぅぅぅぅッ!?」

魔王降臨である。

「き、聞いてた…?」
未「ちょぉっと向こうでOHANASHI…しよっか☆」

この世の終わりだと、響は青褪めた。

「ク、クリス…!!マリア…!!」
ク&マ「…………」

助けを求めるも、二人は目を合わせない。
もしここで響を助けるという事は、己の明日はないと直感したのだ。

「み、未来サン…?お話はまた今度というのは「あると思う?」デスヨネー…」

それから数分後、とある部屋から響の悲鳴が聞こえたのは言うまでもない。




END
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