それはあり得た世界線…?
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それぞれ各地で三組のカップルがイチャイチャしてる時間、ある場所でも。
ク「……マジなのか?」
「大マジです」
クシャリ、と前髪を掻き上げるかのように顔を隠すように手で覆ったクリス。
「あれ、嫌だった?」
ク「い、嫌って言うか…その…まさかあたしが…」
「"パパ"になるって?」
乃愛との間に"出来た"のだ。
「そんなに母親になりたかったなら、言えば襲ってあげたのに」
ク「ばッ!?変な事言うなッ!!」
「まぁ、先に襲ってきたのはクリスのほうで「乃愛ッ!!」はいはい」
真っ赤な顔で抗議しても乃愛には効果がない。
むしろそんなクリスを弄っていく。
「でもさ、可能性はなくないでしょ。この子を産んだ後…」
ク「お、おい…?」
どこか妖艶な笑みで乃愛はクリスに接近する。
そして耳元で囁く。
「今度は私が襲ってあげる。そうすれば、クリスも"ママ"になれるかもね」
ク「ッ!?」
ゾクリとする言葉に、不意にも身が震えた。
乃愛の言う事に一理はあった。
女性同士でも子供を為せるのなら、一度産んだら一生母親というわけでもない。
その女性もまた、"父親"になれる可能性があるのだ。
「ふふ…"二人目"はクリスが産んでくれるといいなぁ」
ク「な、ぁ…!?」
「今から楽しみだよ。クリスはどんな声で鳴いてくれるのか」
ク「ううッ…!」
もはや言葉にすら出来ない羞恥。
言った所で返されるのはわかっている。
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ク「……マジなのか?」
「大マジです」
クシャリ、と前髪を掻き上げるかのように顔を隠すように手で覆ったクリス。
「あれ、嫌だった?」
ク「い、嫌って言うか…その…まさかあたしが…」
「"パパ"になるって?」
乃愛との間に"出来た"のだ。
「そんなに母親になりたかったなら、言えば襲ってあげたのに」
ク「ばッ!?変な事言うなッ!!」
「まぁ、先に襲ってきたのはクリスのほうで「乃愛ッ!!」はいはい」
真っ赤な顔で抗議しても乃愛には効果がない。
むしろそんなクリスを弄っていく。
「でもさ、可能性はなくないでしょ。この子を産んだ後…」
ク「お、おい…?」
どこか妖艶な笑みで乃愛はクリスに接近する。
そして耳元で囁く。
「今度は私が襲ってあげる。そうすれば、クリスも"ママ"になれるかもね」
ク「ッ!?」
ゾクリとする言葉に、不意にも身が震えた。
乃愛の言う事に一理はあった。
女性同士でも子供を為せるのなら、一度産んだら一生母親というわけでもない。
その女性もまた、"父親"になれる可能性があるのだ。
「ふふ…"二人目"はクリスが産んでくれるといいなぁ」
ク「な、ぁ…!?」
「今から楽しみだよ。クリスはどんな声で鳴いてくれるのか」
ク「ううッ…!」
もはや言葉にすら出来ない羞恥。
言った所で返されるのはわかっている。
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