そしてこれから
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
調「それに切ちゃんから『デス』を取ると、それはきっと切ちゃんじゃないと思う」
切「さっすが調!アタシの事をよくわかってるデスッ!」
確かにな、とクリスが同意する中、ふと思う。
ク「お前が結婚するとなると、相手が苦労するだろうな」
切「なんでデスかッ!」
然り気無く調がクリスの荷物を持って、歩きながら話をする。
ク「いや…それだけお前の『デス』口調にインパクトがあり過ぎてだな、歳とってもそれだと問題だろ」
調「クリス先輩は雷騎さんに受け入れてもらえてるから、何も言ってこないですか?」
ク「まあな。あいつはあたしの喋りがどうとか気にしないタイプだからな」
切「…ノロケデスか」
以前ならクリスも黙っちゃいなかったが結婚してから変わったようで、ちょっかいを出されても平気な様子。
ク「お前も悔しかったら早く相手見つけるんだな」
切「ぐぬぬッ…!何も言い返せないデス…!」
調「そう言えばマリアが、クリス先輩に先を越されて余程ショックだったみたいで…」
マ『狼狽えるな……狼狽えるな……』
調「…って、部屋の角で小さくなってずっと言ってました」
ク「いや怖ぇよッ!?ある意味常在戦場より怖ぇッ!!」
恐らく自分よりも年下の子に先を越された事が悔しくて仕方ないらしい。
負のオーラを纏ったマリアのそんな姿をファンは勿論、とてもじゃないが見せられるものではない。
.
切「さっすが調!アタシの事をよくわかってるデスッ!」
確かにな、とクリスが同意する中、ふと思う。
ク「お前が結婚するとなると、相手が苦労するだろうな」
切「なんでデスかッ!」
然り気無く調がクリスの荷物を持って、歩きながら話をする。
ク「いや…それだけお前の『デス』口調にインパクトがあり過ぎてだな、歳とってもそれだと問題だろ」
調「クリス先輩は雷騎さんに受け入れてもらえてるから、何も言ってこないですか?」
ク「まあな。あいつはあたしの喋りがどうとか気にしないタイプだからな」
切「…ノロケデスか」
以前ならクリスも黙っちゃいなかったが結婚してから変わったようで、ちょっかいを出されても平気な様子。
ク「お前も悔しかったら早く相手見つけるんだな」
切「ぐぬぬッ…!何も言い返せないデス…!」
調「そう言えばマリアが、クリス先輩に先を越されて余程ショックだったみたいで…」
マ『狼狽えるな……狼狽えるな……』
調「…って、部屋の角で小さくなってずっと言ってました」
ク「いや怖ぇよッ!?ある意味常在戦場より怖ぇッ!!」
恐らく自分よりも年下の子に先を越された事が悔しくて仕方ないらしい。
負のオーラを纏ったマリアのそんな姿をファンは勿論、とてもじゃないが見せられるものではない。
.