繋げる遺物
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学校に通えるのはおろか、命令に従うだけだった自分達に"自由"すらなかったあの時。
口では悪く言いつつも、クリスが退屈してない事がわかっただけでも正直ノアは嬉しかった。
「立花響、か…正直あの子の言葉は珠 に癪 にくる。けど…」
温かみがあるのも確か。
クリスがふとノアを見ると、さっきまでの冷たい笑みはなかった。
「姉貴は…あいつが嫌いじゃないのかよ」
「あら、ヤキモチ?」
「ちげーよッ!」
「んー…時と場合によるかな。ああ、でも私の一番はクリスだけだから」
「なッ!?は、恥ずかしい事サラッと言うなぁッ!!」
顔を真っ赤にしたクリスは床に置いた鞄を持つ事も忘れ、そのまま部屋に閉じ籠もってしまった。
「ホント、可愛いんだから」
我が妹ながらそう思ってしまう。
同時に学校でも"1人"ではない事にホッとした。
「(ええ、そう。例え同級生でも大人でも、クリスを傷付ける奴がいたその時は…)」
遠慮なく私自らの手で葬ってあげる。
END
口では悪く言いつつも、クリスが退屈してない事がわかっただけでも正直ノアは嬉しかった。
「立花響、か…正直あの子の言葉は
温かみがあるのも確か。
クリスがふとノアを見ると、さっきまでの冷たい笑みはなかった。
「姉貴は…あいつが嫌いじゃないのかよ」
「あら、ヤキモチ?」
「ちげーよッ!」
「んー…時と場合によるかな。ああ、でも私の一番はクリスだけだから」
「なッ!?は、恥ずかしい事サラッと言うなぁッ!!」
顔を真っ赤にしたクリスは床に置いた鞄を持つ事も忘れ、そのまま部屋に閉じ籠もってしまった。
「ホント、可愛いんだから」
我が妹ながらそう思ってしまう。
同時に学校でも"1人"ではない事にホッとした。
「(ええ、そう。例え同級生でも大人でも、クリスを傷付ける奴がいたその時は…)」
遠慮なく私自らの手で葬ってあげる。
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