サプライズを貴女に!
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伊「はい、あたしからはこれ」
「お…おお…!」
次に伊緒から渡されたのは、あるチケットだった。
それは伊緒自身の出る全国バレーボール大会の入手困難な物。
伊「前に隊長が『行きたいなぁ』って言ってた時あったでしょ?」
「聞こえてたんだ。あれ独り言だったのに」
伊「あっはは…迷惑、だったかな?」
「そんな事ないよ!伊緒、ありが「こっちとしては迷惑なんですけど」…サトカ?」
ずいっと乃愛と伊緒の間に割り込んで来たのはサトカだった。
サ「隊長さん。隊長さんはこの前学園の七不思議に興味を持ってたですよね。今度一緒に不思議を究明しに行くです」
ま「あー!それなら、まなだって隊長さんと一緒にカフェに行きたいんだよ!」
「ありがとう、皆」
出掛ける事に関しては順番にするとして納得してくれた。
皆の誕生日には何かしてあげないとなぁと乃愛は思いながら、今日という日を楽しんだ。
悠(そう言えば隊長、何か持ってるけど…)
(この紙袋は依咲里と華賀利からだよ。中は……え?)
椿(猫耳と……メイド服!?)
伊(凄い趣味というか何というか…)
(ティエラさんからのは…シオリだね。こっちは二穂から…の……)
ま(どうしたの?)
サ(こ、これは…緋ノ宮家の経営するリゾートの招待状!!)
悠(しかも年間無料とか!!)
(…どれだけ懐が大きいの、二穂)
NEXT:あとがき
「お…おお…!」
次に伊緒から渡されたのは、あるチケットだった。
それは伊緒自身の出る全国バレーボール大会の入手困難な物。
伊「前に隊長が『行きたいなぁ』って言ってた時あったでしょ?」
「聞こえてたんだ。あれ独り言だったのに」
伊「あっはは…迷惑、だったかな?」
「そんな事ないよ!伊緒、ありが「こっちとしては迷惑なんですけど」…サトカ?」
ずいっと乃愛と伊緒の間に割り込んで来たのはサトカだった。
サ「隊長さん。隊長さんはこの前学園の七不思議に興味を持ってたですよね。今度一緒に不思議を究明しに行くです」
ま「あー!それなら、まなだって隊長さんと一緒にカフェに行きたいんだよ!」
「ありがとう、皆」
出掛ける事に関しては順番にするとして納得してくれた。
皆の誕生日には何かしてあげないとなぁと乃愛は思いながら、今日という日を楽しんだ。
悠(そう言えば隊長、何か持ってるけど…)
(この紙袋は依咲里と華賀利からだよ。中は……え?)
椿(猫耳と……メイド服!?)
伊(凄い趣味というか何というか…)
(ティエラさんからのは…シオリだね。こっちは二穂から…の……)
ま(どうしたの?)
サ(こ、これは…緋ノ宮家の経営するリゾートの招待状!!)
悠(しかも年間無料とか!!)
(…どれだけ懐が大きいの、二穂)
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