我が前に遮るものなし!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
幽「そもそもお家流に反則も何もないと思いますが」
一「全くじゃ」
「いや、どう考えてもおかしいだろ。何で剣や刀が召還出来て、詩で枝が人を襲うんだ」
一&幽「人の事を言えない(じゃろ/のでは)」
「…おおぅ」
それが出来る雷騎も雷騎である。
息ピッタリの二人に何も言えなかった。
「それはそうと…双葉」
双「何でしょうか?」
「俺の嫁になって【チャキッ】…んだよ一葉」
突拍子もなく双葉を口説き始めた雷騎にいち早く反応した一葉が、素早く鞘から抜いた刀を首に当てた。
一「それ以上言えばどうなるか…わかっておるな?」
青筋が立っている事から相当怒っているのがわかる。
この目は本気だ。
しかし、それで怯む雷騎ではない。
「双葉程の清楚な女はいない!断言出来る!だから嫁に来てくれ!」
一「こやつ…!」
言った側からまた言うかと更に一葉の顔は険しくなっていく。
「そこまで大事にするのはわかるが…ああ、だからか!だから一葉はそんなデコっぱちになったんだな!」
一「額は関係なかろう!そこになおれ!!叩き斬ってくれる!!」
「上等だぁ!!」
幽「雷騎殿、火に油を注いでどうするのですか!」
今にも斬りかかろうとする一葉を後ろから羽交い締めにした幽。
いつか幽の胃に穴が空くのではと心配する双葉がそこにいたとか。
NEXT:あとがき
一「全くじゃ」
「いや、どう考えてもおかしいだろ。何で剣や刀が召還出来て、詩で枝が人を襲うんだ」
一&幽「人の事を言えない(じゃろ/のでは)」
「…おおぅ」
それが出来る雷騎も雷騎である。
息ピッタリの二人に何も言えなかった。
「それはそうと…双葉」
双「何でしょうか?」
「俺の嫁になって【チャキッ】…んだよ一葉」
突拍子もなく双葉を口説き始めた雷騎にいち早く反応した一葉が、素早く鞘から抜いた刀を首に当てた。
一「それ以上言えばどうなるか…わかっておるな?」
青筋が立っている事から相当怒っているのがわかる。
この目は本気だ。
しかし、それで怯む雷騎ではない。
「双葉程の清楚な女はいない!断言出来る!だから嫁に来てくれ!」
一「こやつ…!」
言った側からまた言うかと更に一葉の顔は険しくなっていく。
「そこまで大事にするのはわかるが…ああ、だからか!だから一葉はそんなデコっぱちになったんだな!」
一「額は関係なかろう!そこになおれ!!叩き斬ってくれる!!」
「上等だぁ!!」
幽「雷騎殿、火に油を注いでどうするのですか!」
今にも斬りかかろうとする一葉を後ろから羽交い締めにした幽。
いつか幽の胃に穴が空くのではと心配する双葉がそこにいたとか。
NEXT:あとがき