牌によって導かれる
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
雲「ツモ」
「は!?」
手を抜いたつもりはなかった。
以前と同じく打っていただけなのに雷騎は負けた。
「も、もう一局…もう一局してくれ!」
それから何局した事か。
雷騎は一勝も出来なかった。
「…イカサマしてないよな?」
雲「するわけないでしょ」
何とも失礼な質問。
「あの時の雲雀には勝てたのに何で…」
雲「さあ?」
雷騎の腕が落ちたんじゃない?と言われると、ぐぅの音も出なかった。
麻「お兄ちゃん。次は私だよ!」
「…わかったよ」
雲雀と雷騎の打つ姿に自分もやりたいと麻姫は言い出した。
じゃあやるか、と雷騎は気持ちを改めて試合に挑んだが…
麻「ツモ!」
「ちょっ…麻姫、覚醒してるから!雲雀も止めてくれ!」
雲「無理言わないでよ…」
いつの間にか覚醒した麻姫に、雷騎は心が折れる程に負かされたとか。
NEXT:あとがき
「は!?」
手を抜いたつもりはなかった。
以前と同じく打っていただけなのに雷騎は負けた。
「も、もう一局…もう一局してくれ!」
それから何局した事か。
雷騎は一勝も出来なかった。
「…イカサマしてないよな?」
雲「するわけないでしょ」
何とも失礼な質問。
「あの時の雲雀には勝てたのに何で…」
雲「さあ?」
雷騎の腕が落ちたんじゃない?と言われると、ぐぅの音も出なかった。
麻「お兄ちゃん。次は私だよ!」
「…わかったよ」
雲雀と雷騎の打つ姿に自分もやりたいと麻姫は言い出した。
じゃあやるか、と雷騎は気持ちを改めて試合に挑んだが…
麻「ツモ!」
「ちょっ…麻姫、覚醒してるから!雲雀も止めてくれ!」
雲「無理言わないでよ…」
いつの間にか覚醒した麻姫に、雷騎は心が折れる程に負かされたとか。
NEXT:あとがき