味方と言えど安心するなかれ
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紫「それいいわね。いくつか持って来るから、皆と待っててね」
璃「はーい!」
璃々を下ろして紫苑は来た道を引き返した。
そこでようやく、ハッと雷騎が気付く。
「ま、待ってくれ紫苑!いくら何でも璃々の…女の子の服はさすがに!!」
星「それはそれで見てみたい気もするな」
「星は黙ろうか!?」
桃「女の子の服を着たご主人様…可愛いかも!」
愛「やはり桃香様もそう思いますよね!」
桃「うんうん!」
鈴「鈴々も見てみたいのだ!」
蒲「お姉様、鼻押さえてどうしたの?」
翠「な、何でもない…!」
それぞれが女の子の服を着た雷騎を見てみたいと言い出す中、何を想像したのか翠は顔を真っ赤にして俯いていた。
「は…早く元に戻ってくれ、俺の体!!」
そうこうしていると戻って来た紫苑に無理矢理着替えさせられ、それを見た皆がいろんな意味で悶絶したのは別の話。
結局、雷騎の体が戻ったのは翌日の事だった。
星(しかし紫苑殿も相当な悪ですな)
紫(これも星ちゃんが持って来てくれた"これ"のおかげです)
星(ふふ…)
紫(さて…次は何にしましょうかしら)
(な、何か悪寒が…)
NEXT:あとがき
璃「はーい!」
璃々を下ろして紫苑は来た道を引き返した。
そこでようやく、ハッと雷騎が気付く。
「ま、待ってくれ紫苑!いくら何でも璃々の…女の子の服はさすがに!!」
星「それはそれで見てみたい気もするな」
「星は黙ろうか!?」
桃「女の子の服を着たご主人様…可愛いかも!」
愛「やはり桃香様もそう思いますよね!」
桃「うんうん!」
鈴「鈴々も見てみたいのだ!」
蒲「お姉様、鼻押さえてどうしたの?」
翠「な、何でもない…!」
それぞれが女の子の服を着た雷騎を見てみたいと言い出す中、何を想像したのか翠は顔を真っ赤にして俯いていた。
「は…早く元に戻ってくれ、俺の体!!」
そうこうしていると戻って来た紫苑に無理矢理着替えさせられ、それを見た皆がいろんな意味で悶絶したのは別の話。
結局、雷騎の体が戻ったのは翌日の事だった。
星(しかし紫苑殿も相当な悪ですな)
紫(これも星ちゃんが持って来てくれた"これ"のおかげです)
星(ふふ…)
紫(さて…次は何にしましょうかしら)
(な、何か悪寒が…)
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