酒は二十歳になっても…
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蓮「だいたいお姉様はあんなだから!」
「お、おお…」
蓮「それに小蓮はいつも…って、雷騎聞いてる!?」
少し前の言えない蓮華がわかった気がした。
いわゆる酒癖が悪い事。
ほんの数分も経たないうちに蓮華の顔は赤身を帯び、一度口を開けば留まる事を知らぬ口調に変化した。
「き、聞いてる!聞いてるから!」
ズイッと雷騎に近付く蓮華は酒のせいか、いつもに増して色っぽく見える。
しかし雷騎が離れようと仰け反った分だけ蓮華が更に接近するので逃げ道はない。
ある程度近付いた所で、蓮華の動きがピタリと止まった。
蓮「…暑い」
「え!?」
あろう事か、いきなり目の前で脱ぎ始めたのだ。
「な、にを…!?だ、駄目だ蓮華!」
自らの上服に手をかけた蓮華の手を掴んで止めようとする雷騎。
しかし蓮華は止まる所か妖艶に微笑む。
普段の姿からは想像出来ないその表情に雷騎はドキッとした。
蓮「そんなに脱がせたいの?」
「え!?ち、違っ…!」
蓮「ふふ…」
雷騎に覆い被さるようにして上に跨がり、髪を耳にかける蓮華。
あの姉にしてこの妹あり、と言った所か。
今の蓮華は狙いを定めたら食らい付く雪蓮と同じ状況だった。
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「お、おお…」
蓮「それに小蓮はいつも…って、雷騎聞いてる!?」
少し前の言えない蓮華がわかった気がした。
いわゆる酒癖が悪い事。
ほんの数分も経たないうちに蓮華の顔は赤身を帯び、一度口を開けば留まる事を知らぬ口調に変化した。
「き、聞いてる!聞いてるから!」
ズイッと雷騎に近付く蓮華は酒のせいか、いつもに増して色っぽく見える。
しかし雷騎が離れようと仰け反った分だけ蓮華が更に接近するので逃げ道はない。
ある程度近付いた所で、蓮華の動きがピタリと止まった。
蓮「…暑い」
「え!?」
あろう事か、いきなり目の前で脱ぎ始めたのだ。
「な、にを…!?だ、駄目だ蓮華!」
自らの上服に手をかけた蓮華の手を掴んで止めようとする雷騎。
しかし蓮華は止まる所か妖艶に微笑む。
普段の姿からは想像出来ないその表情に雷騎はドキッとした。
蓮「そんなに脱がせたいの?」
「え!?ち、違っ…!」
蓮「ふふ…」
雷騎に覆い被さるようにして上に跨がり、髪を耳にかける蓮華。
あの姉にしてこの妹あり、と言った所か。
今の蓮華は狙いを定めたら食らい付く雪蓮と同じ状況だった。
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