本音の玉:さいご
夢小説設定
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「…ワタシ、いつから寝てた?」
とりあえずいつから寝てたのか分かれば何かヒントになるはず…
ギャ「…飴を食べた後、かしら?」
飴…あの時か
飴は食ったんだ
寝てたってことはどこからが夢オチでどこまでが現実?
「飴を食べた後イヴは?」
イ「眠くなって…そこから覚えてないけど気づいたら寝てた」
ギャ「アタシもあの飴を食べたら何だか急に眠くなっちゃって…そこまでしか記憶がないわ、気づいたらみんなその場で寝てたの」
「…へ、へぇー?;」
混乱ナウ☆
飴を食べたのは夢じゃない
でも飴を食べた後みんな寝てたって事は食べた後からが全部夢?
とりあえずアレが夢オチで安心したよ…(冷汗
「……ほっ…ナルホド」
ギャ「さっきから様子がおかしいけど何か変な夢でも見たの?」
えぇそりゃあもう死なないけど変死できそうな大変な夢だったんですよ
「……………うん。まあね。」
ギャ・イ「?」
イ「怖い夢?」
うんまぁ怖いけどそういう怖さじゃないかな
「………えぇー…まあ……違うけど恐かったよ」
イ「何が違うの?」
「……他の事話そっか」
もう思い出したくないでござる(キリッ
ギャ「話せるようになったら話してくれればいいわ」
一生話せねぇなっ(キリッ
「………ギャリー」
ギャ「ん?」
「…何か甘いもの持ってない?」
ギャ「イチゴのキャンディーならあるわよ」
「………………………………くれ」
ギャ「…もっと他の言い方があるでしょ?;」
そう言いながらも飴をくれるギャリーは優しいな
(……もうココの食いもん信用しない)
(…どうしたのよ?;)
(ワタシ……ギャリーに愛されてんだなぁ…)
(………ホントにこの子熱とかないわよね?)
(…ヒドくね?)
(どこで頭打ったんだろうね)
("イヴ"酷いっ!)