【良人とみいひ】渇望 バージョン2

ある週末の夜

みいひは初めて来る居酒屋にいた

昭和を感じさせる店内に焼き鳥のにおいが充満し、ガヤガヤと賑わう

目の前には良人の同級生だという好青年とその彼女

そして、隣には良人がいる

「みいひさん、浮気とかってどうやって防げばいいんですかね?」

彼女が聞いてくる

私の方が年上だから恋愛に詳しい前提で訊いてきたのかもしれないが、、

「や、ごめんけど、全くわかんない 定説では胃袋つかむとか?」

「そうだよ、お前も料理とか覚えた方がいいんだって」

彼氏は言うが、彼女をいじりたくて言ってるだけ感で、多分、この子(彼氏)この子(彼女)が料理とかしなくても浮気とかしないでしょ、と思った

「みいひさん、こいつ全然尽くしてくんないんっすよ~、どう思います?」

そんな彼女がかわいくて仕方ないという感じで彼氏は言う

「えっと~ 仲良いね ごちそうさま(笑)」

「「そんなことないですって(笑)」」

「や、そんだけハモってれば仲良いでしょ(笑) ねぇ、良人?」

「や、わかんないよ めっちゃ浮気してたりして」

「「ないない、こいつに言い寄るやついないからぁ(笑)」」

「「お前に言われたないっつうの(笑)」」

めっちゃ仲良いじゃん、うらやま

と良人を見たら、影響されたのかお酒のせいなのか、妙にくっ付いてきていた

どきん

良人かわいいな、、

とか思ったけど、目の前の若いカップルに見られるの恥ずかしい気して

「良人、水飲もうか」

とこれ以上崩れる前にストップにかかった

「やだ、まだビール飲む、みいひ注文して」

「わかった 注文する すいませーん お水くださーい」

「「あはは(笑)」」

カップルに笑われた

「良人、やっぱお前、年上合ってるかもな 良かったな」

彼氏は言う 

良人のこと思ってくれる良い友達だぁ

と思いつつ

良人の前の彼女たちやっぱ年上いなかったんだぁ、、とかズキンときた

帰り道、くっ付いて歩いてくる良人が訊いてきた

「みいひ、俺が浮気したらどうする?」

「どうするもこうするも もうしちゃってるんだもんね しょうがないじゃん 自分の魅力が足りないせいだって思うしかないし だいたい、オスってのはより多くのメスとの子孫を残すっていう本能に支配されてるから、生物学的に浮気するもんなんじゃないの?」

酔ってふわふわいい気分だった良人は、一転、ムッとした

「じゃあ、みいひは俺が浮気してもいいのね?」

「いいっていうか、私といるの飽きてるのに我慢されて、こいつがいなければもっと楽しいのにとか、窮屈に思われたり、疎ましく思われたりしたらいやじゃん だから、良人、もしそういうことがあったら私の為にとか我慢しなくていいからね」

はぁ? みいひ、なに言ってんの?

俺が他の子としてもいいってこと?

好きだったら普通、やだ、他の子としないで、良人は私とだけして、とか思うもんなんじゃないの?

「あっそ じゃあ、これからは浮気公認ってことで」

みいひなんか慌てて訂正してくればいいんだ

「、、うん 私、肌きれいじゃないし、胸もお尻も垂れてるし もっと若くてきれいな子もいっぱいいるもんね そういう子がいいなって思って当然だもん」

はぁ? 全然訂正してこないし! なんなのみいひ、俺のことどうでもいいみたい

頭に来たから、つかつか早歩きしてみいひの前歩いて、とにかく家まで送り届けて

「じゃ」

と帰って来た

本当は明日の朝までみいひといちゃいちゃしたかったのに

もう知らん!みいひなんて勝手にやってろ!

みいひは、アルコールの余韻のまま、良人がいない布団でさみしさを感じた

今日は泊まっていくって言ってたのに

急に帰っちゃった

良人怒ってたんだ

私が浮気してもいいなんて言ったから

、、だってしょうがないじゃん

良人若いんだし、モテないわけじゃないんだし、いろいろな人と接して人間成長するっていうし、私が良人閉じ込めるわけいかないじゃん

、、でも、私、本当は良人独り占めしたい、でもそうして裏切られた時に期待した分ショック大きそうで、、

、、傷付きたくないからって、良人傷付けちゃったのかも、、

良人の方が年下だから、私が良い方に導いてあげなきゃいけないのに、なにやってんだろ私

自分のことしか考えてなくて最低じゃん

酔いのせいか涙腺緩んで涙が出てきて布団へ伝った

それから良人からは連絡がなかった

新しい職場の様子がわからないから、忙しいからなのか怒ってるからなのか、もう呆れて他の子にいっちゃったのかもわからない

もういいや

さみしくて、ごめんねって連絡したかったけど、もういいやって思った

もう疲れた

いつも男の人は、体を手に入れるまでは連絡くれて優しくて一緒にいてくれるけど、それで今度こそずっと一緒にいてくれる人かもなんて期待して、好きになって心開いて体を繋げると、満足して飽きていなくなるだけだから

今度はお互い依存し合える人がいい

良人じゃ私にもったいない

次は成長も何もなくてもずっと一緒にいてくれる人がいい

みいひは、仕事に没頭した

メンターとして見守り支えると班のメンバーが徐々に成長し始め、まぐれかわからないが売り上げが1,2倍上がった

次の2週間も、これをまぐれで終わらせない2週間にしたい

ちょっとリッチなランチミーティングで華やかに祝った

プライベートは、静かだが、今はまだ新しい出会いを探す気になれなかった

そのうち女風でも呼ぶかもしれないけど

今は仕事で緊張が続く分、一人の時間は弛緩してるうちにあっと言う間に過ぎた

男の人に満たして欲しいと思ってた自分から卒業しなくちゃいけないのかもしれない

自立しなくちゃ良人に釣り合わないもん

、、って、良人のことまた考えちゃったりして、、

とにかく、何かを掴んだ実感を得て自信が湧くまで頑張るしかない

良人に恥ずかしくない自分でありたい

もしかして、良人もこんな気持ちで転職したのかな?

みいひに格好いいスゴイって言って欲しくて頑張ってたのに、後から来たみいひが先に班長になっちゃうし、って言ってたし、、

まぐれを実力による必然に変えるべく次の2週間も過ぎた

女風のみやびさんとりつ君から営業メール来たり、亘君から連絡来たり、宮崎さんから最近どうってメール来たりしたけど、ここで甘えちゃまた振り出しに戻る気がして、会わずに耐えた

成長するってそんな簡単じゃなく、次の2週間の結果は、1,2には届かなかった

だが1ではなく1,1だったので、気持ちを強く持たなければいけない

メンターが信じればメンバーも信じれて次の結果に繋がる

頼る人がいないなかで自分が信じることを辞める訳にはいかない疲れた様子を出せない日々

やばい

そろそろメンタル崩壊するかもしんない

良人、、

良人に会いたい

私が甘えるとしたら良人しかいないよね

私、素直になっていいのかな

良人に連絡していい?

みいひは、初めて自分から男の人に連絡をした

「良人、今日会える?」

待っていたみいひからやっと連絡が来た

あれから1カ月

長っ 普通3日で連絡するだろ みいひの強情っ張り

かわいい電話越しの声に止まってた心臓が動き出しどきどきしたけど、俺ばっか好きで待ってたみたいの格好悪いから

「ずいぶん急ですね 来週なら空いてますよ」

とビジネスライクで復讐した

別に今日も予定ないけど

1週間後、指定したホテルの前にみいひはいた

食事とか話し合いとかした方がいいのかもしれないけど、1カ月と1週間以上待たされて、落ち着いて話してられる気がしない、なんもなかったようにご飯とか普通に食べれらる気がしない

「久し振り」

みいひがうれしそうに寄って来る

素直に感情出してきたのに驚きつつも嬉しくてテンション上がったけど

「そうでしたっけ?」

とか冷静装って復讐する

別に俺はあなたがいなくても連絡なくても時間を数えたりしてません、と

自動精算機にお金を入れて部屋を選ぶと、みいひがいつもより近くに寄ってきていた

どきんとして、早速下半身が反応し始めた

このどきどき感が自分が生きてることを思い出させてくれる

他の子もありなのかもしれないって考えてみたりもしたけど、心が動かない

だから、行動に移す気も起きない

寄って来た子に応じる恋愛ももう興味がない

前はずっとそれで満足だったのに

いつの間にか変わってしまってた

もう前には戻れない気がした

俺の言葉を待ってそうなみいひに何も言わず部屋へと歩いた

俺のこと好きなら着いてくるでしょ?

部屋に入るとみいひは抱き付いてきて愛しい目をして俺を見てきた

みいひが自分から甘えてくるの初めてな気して驚いたけど、嬉しくてテンション上がった

かわいい

持ってかれそうになるけど、耐えた

「今日は素直ですね いつも強情なのに」

わざと蒸し返して意地悪を言って復讐する

「うん 良人、好きだよ 会いたかった」

え、、、

なにこれ? いつも意地っ張りで我慢ばっかのみいひが どしたの?

混乱

「どうしたんですか 珍しいですね」

ニヤけそうになるけど、耐えて冷静で復讐した

「わかんないけど、大人だから甘えないで自立しなきゃとか頑張ってたけど、結局、良人に会えなくなるんじゃ意味ないし どうせ会えなくなるんだったら、素直に会いたいって最後かもしれなくてもダメ元でも言ってみようって思った 会えてうれしい」

みいひは予想の斜め上をいってた

俺の復讐が暖簾に腕押しくらいに

なんか負けたみたいでムカつくような、うれしいような、わけわからん

「じゃあ、俺の舐めてください」

マウント取り返そうと冷静に復讐すると

みいひは怒りもせずに、俺にかしづいて見上げ、舐めさせてもらえるのがうれしいという表情で、俺のモノや玉をズボンの上から愛しく撫でた

「っ、ハァ、」

気持ち良過ぎて

このまま舐められたら完全に持ってかれると危険を感じて踏ん張った

「冗談です 真に受けないでください」

みいひの顔を下半身から引き剥がした

みいひが残念そうに見上げているので、今ならいけると自信が湧いて、みいひの手を引きベッドに連れて行き押し倒し、備え付けの拘束具で手足をはりつけにした

みいひは抵抗せず、また体だけの関係なのとかの文句も言わずされるがままされている

「今日はやけに素直ですね 体だけの関係なの?とか言わないんですか?」

意地悪に蒸し返して復讐する

体の関係とか言われてどんだけ俺がさみしかったか思い知ればいい

「言わないよ 良人が他の子にこういうことするの想像したら嫌でしょうがないもん なら、その相手が私である限り、私は良人に何されても構わないし 他の子じゃなくて私にしてくれるならうれしいでしかないもん」

みいひは磔にされて幸せそうに笑ってる

え、、、

斜め上過ぎて、、

あほなの? 馬鹿なの?

急過ぎて意味わからん

うれしいけど、まだ信じる訳にはいかない

「そういう出来もしないこと簡単に言わない方がいいですよ? 男は真に受けますよ?」

「いいよ、真に受けて」

「後悔しても知らないですよ」

「しないよ(笑)」

みいひは笑ってる

幸せそうに、、

今だったら俺も素直になれそうな気して

みいひに重なって、いつもキスを待ってるみたいにちょっとツンと上を向いた形の上唇に唇を合わせた

他の男がこの唇を盗み見ていたら許せない

これは俺だけが見ていい、俺だけが口付けていい唇だ

柔らかい感触にふわっと胸の硬さがほどけ、うれしくて幸せで、次から次に唾液が溢れて

「全部飲んで」

と冷静振って命令した

みいひは、驚きも怒りもせずに、一所懸命に全部飲もうとする

幼少からずっと満たされなかった俺の承認欲求が満たされていく気がした

「ど変態じゃん」

俺が変態なのに、みいひのせいにしてみる

「良人、好きだよ」

、、なんなの、この人

お前が変態だろとか反論するとかじゃなく、普通に受け入れちゃってるし

こんなの男が自分がいい男だって勘違いするだろ

「いつもこういうことしてるんですか? 男のわがまま聞いて好きにさせて」

「良人だけだよ」



みいひは俺が言わせたかった言葉をさらりと言って、満足そうにほほ笑んでいる

俺だってみいひだけなのに

言えないのに

なんでいつもみいひは先に超えてくの?

みいひに優しく口付けてゆっくり舌を絡めた

みいひは、俺の動きに合わせ一所懸命舌で応えてくる

脳がとろけそうになりながら口付けたままみいひの頭を撫でる

エロいことよりもこういう仕草が女の子の心を溶かしてメロメロにさせるのだと、ユーチューブでしっかり研究した

みいひの体から力が抜けていくのがわかった

効果てきめんだ

望む結果を得たければ、自分のやりたいことだけやっていては駄目だ

相手の欲しがることをしなければ

いい子いい子と頭を撫でた後、ゆっくりと手を滑らせ胸の丸みを目指す

女の子の想像より早く動いては駄目だ

触られる期待を想像させてから、存分に欲しくさせてから、充分に焦らしてから与えるのだ

ゆっくりそっと肩を愛で、磔にされている腕を愛で、指先を絡め恋人繋ぎしてあやしてから、腕の復路を戻り脇から胸にまあるく辿る

胸が大好きなみいひは苦しそうに大きく胸で息をした

早く乳首を触って欲しいだろうが、ゆっくりゆっくり手の平で胸の丸みを撫で包む

みいひは、あうんと溜め息のように胸で息をする

「良人の手あったかくて気持ちいい」

感じてくれているのを伝えてくれて、愛撫が的外れになっていないことを確認して安心した

「興奮した男の手なんてだいたいあったかいもんなんじゃないですか?」

どうせ他の男にも言ってるんじゃないですかという意味を込めて冷静振って言ってみる

「指を形作る染色体は、性器を形作る染色体と一緒なんだって」

は?

「どういうこと?」

「だから、女性は男性の指に魅力を感じる人が多いんだって」

「なんの豆知識ですか 余計なこと考えないで集中してください」

「余計なことじゃなくて、だから私は良人の指も手も大好きだから、他の人の手じゃなくて良人の手だと感じちゃうし、気持ち良くて、幸せで大好きってことだよ」

は?! やば過ぎ かわい過ぎ

「文章めちゃくちゃですけど大丈夫ですか」

冷静装って言いながら、胸を辿るのを手の平から指先に変え4本の指で胸をまわったり5本の指を外から中心に集めたりした

「ん、ハァ、だめ、、それ、大丈夫じゃない、ぅうん、」

息が上がって苦しそう

「大丈夫ですか? なんか、当たってきてますけど」

立ち上がった乳首を手の平に当て撫で撫でと撫でる

「や、あぅ、ん、らめぇ、、らいじょぶじゃなぃい、、」

「ここ?ここですか?」

わざと先端から逸らした位置を人差し指の先でこする

「ゃあ、良人、意地悪しないで、触ってぇ、」

快感に弱いみいひはぐずぐずと泣いてしまった

あぁ、かわい(笑)

「言わなきゃわかんないですよ?」

冷静に言う

「良人の馬鹿ぁ」

「馬鹿はだめでしょ? ごめんなさいしよっか?」

「やら、良人のばかぁ」

「こら、みいひだめでしょ」

「らって、よひとが、わかってるくせに意地悪するから、」

「なにが?」

「私が触って欲しいとこ知ってるくせに焦らすから」

「知らない 言わないとわかんないでしょ?」

「ばか良人 もういい! 触ってくれないなら自分で触るから、これ取って」

拘束を取れとガシャガシャと暴れる

「だぁめ 俺のいうことなんでもきくんでしょ?」

「、、良人、、我慢すんの辛いけど、良人のくれた我慢なら、私が全部受け止めるから 良人、良人の全部私に頂戴」



なんなの、おかしいでしょ、この人

煽り過ぎ

「じゃあ、おっぱい触られたいの我慢しなさい」

「わかった、良人、我慢する」

全部俺に差し出すみいひにゾクゾクした

みいひを他の男に取られたくない

みいひの服のボタンを外してはだけさせブラジャーを外し、ズボンと下着は磔を一度解いて引っ張り脱がして裸を視姦した

丸い胸の上で勃起した快感を待ついやらしい乳首

恥じらって内股を寄せたものの隠し切れていない割れ目

全部俺のものだ

俺だって早くみいひと一つになりたい

でも、みいひを本当に俺のものにするには我慢が必要だ

みいひを視姦しながら服も下着も全部脱いで、裸のみいひに重なった

いつも冷えてる寒がりなみいひの肌が気持ちいい

拘束されている手を恋人繋ぎして唇を合わせ舌をゆっくり絡めた

ピチャッ、クチュっと水音が響き鼓膜から脳を刺激する

唇から耳に移動してぴちゃぴちゃと耳の穴を犯す

みいひはビクビク震えてよだれを垂らす

かわいくてよだれをちゅっと飲んだ

されるままにされているみいひがかわいくて、甘えたくて肩をかじった

「良人、良人の跡うれしい、、」

みいひは噛まれて怒るどころか喜んでる

あまりに素直に受け入れられると、赤い縁取りでくっきり付いた歯型が痛々しく見えて、ごめんと思いながら舌でペロペロ舐めた

「、、良人、優しいね、、ハグしたい、、」

みいひは拘束されながら俺を抱きたいというように手の平を広げている

愛しいけど、応えちゃったら焦らしにならない

「だめだよ 我慢して」

首元に顔を寄せ服を着ても見える位置を強く吸った

人生初めて付けたキスマークは加減を越えてたのか痛々しく赤紫に鬱血していた

首だと飲み会で酔った他の男にも付けられる場所かもしれないと思い付き、下着を取らなければ付けられない乳房の下辺にもしるしを付けた

みいひは、この体は俺のものだ

独占欲が満たされるような興奮を覚えて、陰部を隠そうと閉じている内股を強引に割り開き赤黒く色付いた妖し い割れ目のすぐ横の柔らかく真っ白な太ももをジュッと強く吸い上げた

みいひは、見ないでと体をよじり抵抗する

妖しく歪む割れ目に下半身は甘く痺れ硬張し、もう入れたくなってしまった

みいひを下半身側から見上げるといやらしく重力に沿って外側にたわんだ白い乳房の上でこれ以上ないくらいビンビンに乳首が起っていた

手を伸ばし指先でさわさわと両胸を丸くまわる

みいひはハァハァと息を荒げる

ゆっくりと回りながら登頂を目指し、登頂に近付くとまた麓に戻り、触れるか触れないかのタッチでゆっくりと丸みをたどる

みいひは焦れて、眉根を寄せ目をつむりだめだめと首を振り体を捩る

麓かたら登頂に近付いて一瞬止まり、登頂に触れるかと期待させ、期待を逸らしまた周辺を指先でまわる

そんなことを繰り返すとみいひは、我慢の限界を越えたようにぐずるようにあえぐ

確認の為、割れ目が開いてしまうように太ももの肉を動かすと、クチュ、ピチャッと水音が響き、トロっと蜜が肛門に伝っていた

「みいひ、ビショビショ過ぎ」

煽ろうと言うと自分の声がかすれてた

「やぁ!見ないでぇ、、」

みいひは羞恥に泣く

おっぱいを手の平で包み、手の平に勃起した乳首の先の粘膜を当てながらやわやわと丸くまわすと、

みいひはやっと触れてもらえた快感で、あんと甘く鳴きとろけた顔でよだれを垂らす

「気持ちいい?」

「、、気持ちい、、」

言わせたあとですぐ手を離す

「ゃあ、」

両胸をもっちり揉み乳首を飛び出させ勃起した姿を視姦する

下半身はビキビキと屹立し先端からトロっと蜜が出た

入れたい、みいひに入れたい、

おっぱいにしゃぶり付きコロコロと舌で乳首を転がした

「! らめ~、 やん、 あん、 気持ちぃ、 」

「みいひ、やらしい、淫乱だね」

感じてくれてるのがうれしいのにマウント取りたくていじめ

みいひは首を振って抵抗した

胸が揺れていやらしい

胸を下から手の平で包んで乳首をクリクリ優しく摘まんだ

「らめぇ!いっちゃう、」

もう?

「だぁめ まだだよ」

愛撫を止めて、枕元に並んでいるおもちゃの中から細いスティック状のバイブを二つ取りスイッチを入れ最弱に合わせ、これ以上ないくらい勃起して愛撫を待っている乳首の側面を両脇から挟んだ

「やー! 恥ずかしい! らめ、 見ないで、 」

「やらしいよ、みいひ、すごくエッチ、 反対もしてあげる」

反対も同じようにバイブの先端で挟む

「だめぇ、 先っちょ、 おっぱいの先っちょ欲しい、 」



エッロ

「言えたね やっと言えたね おっぱいの先っちょが気持ちいいの? いいよ、してあげる」

両胸のビンビンの先端のピンクの粘膜にバイブの先端を当てた

「きゃん!ーーー!らめ!いっちゃう!」

「だぁめ」

バイブを乳首から外す

「いやぁ!」

みいひは快感が欲し過ぎて泣く

細いバイブをなんの予告もなくみいひのおまんこに指す

ピチャッといやらしい音を出して棒は濡れでツルリと飲み込まれた

「やらやら、良人のじゃない、」



予想外の反応に承認欲求が唐突に満足を感じる

奥のポルチオまで届くか深く沈めてみる

もう一本のバイブの先端でクリトリスを刺激する

「らめぇ! いきそう いっちゃう」

「いいよ、いって」

「やだ、良人ぉ、」

「なぁに」

「欲しい、」

「なにが? あげてるでしょ? バイブ気持ちいいでしょ?」

「やだ、、、良人のがいい、、」

「  」

ゾクゾクと満足が湧き上がるのを感じながらも、あえて応えない

「? 良人? 良人のが欲しい、、 良人のおちんちんください、」

ゾクッ

やばすぎる痴態に脳がバグって

みいひに重なって、ズブリと濡れた割れ目に屹立を突き刺して奥までうずめた

「あん!良人の、良人の入ってる、良人らいしゅき、」

「みいひ、気持ちいい、、やばい、俺のでイかせてあげる、」

みいひは俺のだ

みいひを抱き包み腰をグラインドさせてみっしりとした膣内を突いた

「良人、ちゅうして、」

ねだるみいひに口付けて舌を絡めると陰茎は甘い電気でビリビリ痺れ限界を迎えた

みいひがもうどこにも行かないように、できてしまっても構わないと思い、グッと奥にひと突きしてビュクビュクと精液を奥に注ぎ込んだ


おしまい

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