【良人とみいひ】境界線の確認
とにかく頭が痛い
しかも、まだ週の半ば
、、私、休みまでもつんだろうか、、
不安が募り、みいひは帰宅の途を急いだ
電車の中でも目をつむり余計な刺激を入れず脳を少しでも保護しようとし、駅から家までの道も歩く振動を最小限にするように歩いた
やっと家に着いて、少し安堵しドアを開けると、テレビの音がしたので玄関の足元を見ると靴があり、良人が来てるんだとわかった
ちょっとダルいと感じた
「おかえりぃ~」
良人はママを待っていた小さな子どもみたいにみいひに寄って来る
「ただいま(しゃべるのも面倒なくらい怠い) 良人来てたんだ? 明日仕事?」
「来てたらやだった? 仕事休みの前じゃないと来ちゃだめなの?」
さっそく不機嫌そうに言う良人
「(あぁ、メンドイやつやー) そうじゃないんだけど、 ちょっと頭痛くて」
「あ、そなんだ みいひ、こっち来て♪」
みいひはただ早く寝たいだけなのに、良人はいいこと思い付いたテンションで言う
こういう時の良人に逆らうと余計面倒なことになるので、みいひは重い体を引き摺って良人のあとに続く
「みいひ、座って」
良人は、敷いてある布団の上にみいひが座ると背中から包むように自分も座り
「みいひは、仕事し過ぎるから肩が凝るんだよね」
俺はみいひのこと知ってるよと子どものように主張して肩を揉んでくれる
良人に付き合わなきゃいけないのが面倒だと思っていたみいひも
「あ~ 気持ち~」
と思わず緩んでしまう
「みいひ、おっぱいおっきいから重くて肩凝るんだよね」
良人が両胸を掴んで上に持ち上げると、みいひは肩に掛かる重みが楽になるのを感じたが、恥ずかしくて
「やだ、 恥ずかしぃ、 大丈夫だから離して、」
と耳を赤くして言う
「だめだよ? 辛い時はちゃんと甘えなきゃ」
良人が自分を甘えさせようとするなんて、成長感じて、男感じてキュンとしてしまうみいひ
「もっと俺に甘えて?」
良人はみいひの両胸の重さを持ち上げながら、やわやわと胸を揉みしだく
「凝ってるのほぐしてあげる」
「ぁ、 らめ、 良人ぉん、」
みいひはとろけて甘く抵抗する
「おっぱいの血行が良くなると感度も良くなるんだよ」
胸を持ったまま先端を揉み揉みする
「ゃぁ」
みいひはビクッと震えて良人にもたれ掛かる
「ふ(笑) 気持ちよくて力入らなくなっちゃった?」
良人は調子にのってみいひの陰部も服の上から揉みしだく
「や、 ぁ、会社の服シワになっちゃう、」
「いいよ、全部脱がしてあげる」
良人はみいひを後ろから包んだままブラウスのボタンを外し、ズボンのボタンを外しジッパーを下げ、ブラジャーのホックも外した
「俺も脱ぐから、みいひも脱いで」
良人がこんなに素直に自分から服を脱ぐのは初めてで、みいひは心の中でちょっと驚いた
「(いつも自分が傷付かないようにガードして、私を感じさせてから、欲しいと言わせてからしか自分はしなかったのに、、)」
自分にガードを緩めてくれた良人を守りたくて、恥ずかしいけど自分で続きの服を脱いだ
でも、丸出しは恥ずかしくて両腕を寄せて胸を、両足を寄せて陰部を隠した
良人はそれを見て
「俺も見せるから見せて」
と裸で両手を広げた
良人のそこはもう紅く充血し天を刺していた
みいひは良人の男にきゅんとしてとろけてしまいそうだった
この男に抱かれたい
自分の中の女がそう言ってきた
ただの性欲ではなく、男と認めた男に抱かれる喜び、良人と逢えてそれを知った気がした
「良人、なんかすごく男になったね、」
みいひは自分の体を良人に抱き付いて隠して、そのまま押し倒した
良人は、ずっとそこ目指して頑張ってきた言葉が不意に与えられて面食らって、湧き上がる喜びに満たされた
「、みいひ、、」
俺を男にしたのはみいひだよ、とか
みいひを守ってあげたい、とか
もっと強くなるからね、とか
いろいろ言いたいけど、全部を表す言葉がなくて、みいひの目を見た
みいひは、良人の優しく深い目を見て、心が満たされていくのを感じた
この愛おしい存在に出逢えたことが本当に尊くて、どうせ愛されることは諦めて生きてきたこの命、良人に全部あげてかまわないと思った
みいひは、愛しい良人のかわいい下唇に唇を合わせて柔らかさを感じ、はむはむとついばんで愛撫する
良人は、愛されてる気持ち良さにどっぷりひたりながら、みいひが好きな愛撫を思い出して、肌からほんの少しだけ出てるヒゲを頬にこすり付けた
みいひはぞくぞく震え良人にしがみつく
良人はもっと自分を男と認めさせたくて、みいひこれも好きでしょ?と耳元に囁いて両腕でぎゅっとみいひを締め上げた
「良人ぉ、」
みいひは低く柔らかい声が鼓膜から子宮に届くのと、力強い腕の締め付けの幸福感でもうおかしくなってしまいそうだった
そうしながらも自分の体を圧迫してくる硬く熱い鋼鉄を感じ、私がそうさせたんだと、女として思われているんだと確認し喜びが湧き上がる
愛しいそれに触れたくて手を伸ばし手の平で包んでそっと撫で上げた
良人は甘い溜め息をつくが、このままじゃ快感に持ってかれてみいひに負けちゃうとでも思ったのか、上下反転させみいひの上になりキスしながら胸を揉み乳首の先端の粘膜を指先で捉えクニクニと円をかき刺激する
みいひは、びしょびしょに愛液を垂らしだめだめやだやだと首を振る
良人はそういうのはだめじゃなくて好きって言うんでしょと、濡れをぬるぬると滑らせ塗り込め知らしめる
陰茎を持ち、先端で割れ目を掻き分けるように上に滑らせクニクニとこすり付けクリトリスを掘り起こす
みいひは、それだめぇとぐずるように言ったあとからは、もう喘ぎしか出ないというようにあんあんとかわいく鳴いた
自分がこんなに感じさせてるんだと、満足感が湧き上がり良人は頭が真っ白になった
みいひ、かわいい、好き、いかせてあげる
と
ずぶりと突き刺し
あ、ぁ、はぁ、はぅん、
と突き混ぜながら快感に没頭し、
ふと我に返り、みいひの乳首を優しくクリクリした
きゃあん!とみいひはイってしまいビクンビクンと良人を締め上げた
良人は、あとは自分がイくだけと、思い切り奥まで数回突いて吐精した
おしまい
しかも、まだ週の半ば
、、私、休みまでもつんだろうか、、
不安が募り、みいひは帰宅の途を急いだ
電車の中でも目をつむり余計な刺激を入れず脳を少しでも保護しようとし、駅から家までの道も歩く振動を最小限にするように歩いた
やっと家に着いて、少し安堵しドアを開けると、テレビの音がしたので玄関の足元を見ると靴があり、良人が来てるんだとわかった
ちょっとダルいと感じた
「おかえりぃ~」
良人はママを待っていた小さな子どもみたいにみいひに寄って来る
「ただいま(しゃべるのも面倒なくらい怠い) 良人来てたんだ? 明日仕事?」
「来てたらやだった? 仕事休みの前じゃないと来ちゃだめなの?」
さっそく不機嫌そうに言う良人
「(あぁ、メンドイやつやー) そうじゃないんだけど、 ちょっと頭痛くて」
「あ、そなんだ みいひ、こっち来て♪」
みいひはただ早く寝たいだけなのに、良人はいいこと思い付いたテンションで言う
こういう時の良人に逆らうと余計面倒なことになるので、みいひは重い体を引き摺って良人のあとに続く
「みいひ、座って」
良人は、敷いてある布団の上にみいひが座ると背中から包むように自分も座り
「みいひは、仕事し過ぎるから肩が凝るんだよね」
俺はみいひのこと知ってるよと子どものように主張して肩を揉んでくれる
良人に付き合わなきゃいけないのが面倒だと思っていたみいひも
「あ~ 気持ち~」
と思わず緩んでしまう
「みいひ、おっぱいおっきいから重くて肩凝るんだよね」
良人が両胸を掴んで上に持ち上げると、みいひは肩に掛かる重みが楽になるのを感じたが、恥ずかしくて
「やだ、 恥ずかしぃ、 大丈夫だから離して、」
と耳を赤くして言う
「だめだよ? 辛い時はちゃんと甘えなきゃ」
良人が自分を甘えさせようとするなんて、成長感じて、男感じてキュンとしてしまうみいひ
「もっと俺に甘えて?」
良人はみいひの両胸の重さを持ち上げながら、やわやわと胸を揉みしだく
「凝ってるのほぐしてあげる」
「ぁ、 らめ、 良人ぉん、」
みいひはとろけて甘く抵抗する
「おっぱいの血行が良くなると感度も良くなるんだよ」
胸を持ったまま先端を揉み揉みする
「ゃぁ」
みいひはビクッと震えて良人にもたれ掛かる
「ふ(笑) 気持ちよくて力入らなくなっちゃった?」
良人は調子にのってみいひの陰部も服の上から揉みしだく
「や、 ぁ、会社の服シワになっちゃう、」
「いいよ、全部脱がしてあげる」
良人はみいひを後ろから包んだままブラウスのボタンを外し、ズボンのボタンを外しジッパーを下げ、ブラジャーのホックも外した
「俺も脱ぐから、みいひも脱いで」
良人がこんなに素直に自分から服を脱ぐのは初めてで、みいひは心の中でちょっと驚いた
「(いつも自分が傷付かないようにガードして、私を感じさせてから、欲しいと言わせてからしか自分はしなかったのに、、)」
自分にガードを緩めてくれた良人を守りたくて、恥ずかしいけど自分で続きの服を脱いだ
でも、丸出しは恥ずかしくて両腕を寄せて胸を、両足を寄せて陰部を隠した
良人はそれを見て
「俺も見せるから見せて」
と裸で両手を広げた
良人のそこはもう紅く充血し天を刺していた
みいひは良人の男にきゅんとしてとろけてしまいそうだった
この男に抱かれたい
自分の中の女がそう言ってきた
ただの性欲ではなく、男と認めた男に抱かれる喜び、良人と逢えてそれを知った気がした
「良人、なんかすごく男になったね、」
みいひは自分の体を良人に抱き付いて隠して、そのまま押し倒した
良人は、ずっとそこ目指して頑張ってきた言葉が不意に与えられて面食らって、湧き上がる喜びに満たされた
「、みいひ、、」
俺を男にしたのはみいひだよ、とか
みいひを守ってあげたい、とか
もっと強くなるからね、とか
いろいろ言いたいけど、全部を表す言葉がなくて、みいひの目を見た
みいひは、良人の優しく深い目を見て、心が満たされていくのを感じた
この愛おしい存在に出逢えたことが本当に尊くて、どうせ愛されることは諦めて生きてきたこの命、良人に全部あげてかまわないと思った
みいひは、愛しい良人のかわいい下唇に唇を合わせて柔らかさを感じ、はむはむとついばんで愛撫する
良人は、愛されてる気持ち良さにどっぷりひたりながら、みいひが好きな愛撫を思い出して、肌からほんの少しだけ出てるヒゲを頬にこすり付けた
みいひはぞくぞく震え良人にしがみつく
良人はもっと自分を男と認めさせたくて、みいひこれも好きでしょ?と耳元に囁いて両腕でぎゅっとみいひを締め上げた
「良人ぉ、」
みいひは低く柔らかい声が鼓膜から子宮に届くのと、力強い腕の締め付けの幸福感でもうおかしくなってしまいそうだった
そうしながらも自分の体を圧迫してくる硬く熱い鋼鉄を感じ、私がそうさせたんだと、女として思われているんだと確認し喜びが湧き上がる
愛しいそれに触れたくて手を伸ばし手の平で包んでそっと撫で上げた
良人は甘い溜め息をつくが、このままじゃ快感に持ってかれてみいひに負けちゃうとでも思ったのか、上下反転させみいひの上になりキスしながら胸を揉み乳首の先端の粘膜を指先で捉えクニクニと円をかき刺激する
みいひは、びしょびしょに愛液を垂らしだめだめやだやだと首を振る
良人はそういうのはだめじゃなくて好きって言うんでしょと、濡れをぬるぬると滑らせ塗り込め知らしめる
陰茎を持ち、先端で割れ目を掻き分けるように上に滑らせクニクニとこすり付けクリトリスを掘り起こす
みいひは、それだめぇとぐずるように言ったあとからは、もう喘ぎしか出ないというようにあんあんとかわいく鳴いた
自分がこんなに感じさせてるんだと、満足感が湧き上がり良人は頭が真っ白になった
みいひ、かわいい、好き、いかせてあげる
と
ずぶりと突き刺し
あ、ぁ、はぁ、はぅん、
と突き混ぜながら快感に没頭し、
ふと我に返り、みいひの乳首を優しくクリクリした
きゃあん!とみいひはイってしまいビクンビクンと良人を締め上げた
良人は、あとは自分がイくだけと、思い切り奥まで数回突いて吐精した
おしまい
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