共依存3
こうき君は、私の着衣の上を触れるか触れないかの距離感でたどり、全身の肌の神経を起こしていった
その間、触れながら私の体を見て、ハァハァと胸が苦しそうで、興奮がどんどん高まってきている事がわかった
見ると、こうき君のそこはもうズボンが窮屈で仕方ないくらい立ち上がり切っていて、布地の向こうのモノの形がわかるくらいだった
長さは長いというわけではないが、しっかりとした適度な太さが感じられた
私だけがしてもらうのも悪い気がして、縛られた手のままそこに触れたら、こうき君はビクッと全身を跳ねさせ、ぅうん、と甘く吐息を漏らした
「だめ せっかく我慢してるんだから、触っちゃだめ イキたくなっちゃったら、イかせられなくなっちゃう」
こうき君は本当はイきたいんだなとわかる甘えたような声で言ってきた
・・か、わいい
キュンとしながら、おとなしく手を降ろすと、こうき君は着衣の上から、ついに胸をゆっくり撫でてきた
秘かに期待していたその感触にゾクゾクと震えてしまい全身に鳥肌が走った
その反応を見て
「すごく感度がいいみたい 気持ちいい?」
とこうき君は聞いてくる
そんなこと言う訳にはいかないよね?と思い、黙っていると
「声出してもいいんだよ?」
と乳首の先端の上の布地を爪でカリカリと掻く
「ゃ、」
思わず声が出ると
「立ってるから、すぐ探せちゃった」
と自分の愛撫で私が感じていることをうれしいと思ってそうに言ってくる
認めるのが恥ずかしくて、唇を噛みながらこうき君の目を見て、ううんと首を振った
「ん? 違うの? 乳首立ってない?」
と、開いたシャツの胸元からブラジャーの中に手を滑り込ませる
直接触れられた肌が感じてしまい目をぎゅっと閉じてしまった
「かわい ほら、手になんか当たってる これ、なぁに?」
手の平に立った乳首の先端を当てて動かす
声が出そうになって、唇を噛む
すると胸を触ってない方の指で唇を開かせて、口に指を2本入れてきた
気を付けないと噛んじゃいそうで、こうき君が痛くないように口を開け歯が当たらないようにした
「ふふ、ちなつさん、かわいい」
「粘膜傷付けないように指に唾液付けて触ろうね」
指に唾液を付ける音がして、濡れた指先でクルクルと乳首の先を滑らされた
「ゃ、はぁん、」
こうき君の指を噛まないように開けていた口から、職場の人に聞かせるものではない声が出てしまった
「・・か、わいい・・」
感動したように言う、こうき君
「やめて、出しちゃいけない声出ちゃう」
首を振って抵抗したけど
「いいんだよ? いっぱい声出して?」
全然聞いてない
「左と右、どっちが感じる?」
と左右の乳首を交互にクリクリと優しくつまむ
「や、はぁん、らめぇ、ろっちもらめぇん」
快感に流されて声が出てしまう
「・・やばい・・かわいい・・」
「ちなつさん、もっと気持ち良くしてあげたい」
「おっぱい舐めてあげる」
ぎこちなくボタンを外し、ブラジャーをむいて胸をプリンと出させ
まじまじと見てハァと溜め息をつき
「・・かわいい・・」
と興奮したように言い、温かい舌で乳首の先端をペロペロと舐めてくる
両胸を交互に舐められ、どんどんアソコが疼いて、触って欲しくて仕方なくなってきた
1/1ページ