たくさん愛して
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
梗香side
廊下を歩いていると、アオイが向こうから歩いてきた。
「梗香様、しのぶ様は?」
『湯浴みさせて、今は部屋ですやすや寝てるよ。無理矢理にでも休ませないと、全然寝ないからなぁしのぶは…さっきは人払いありがとね』
「そうですか。しのぶ様は私が言っても全く休んでくださらなかったので助かりました。ありがとうございます」
『あはは…(礼を言われるようなやり方じゃないから複雑だけど…)しのぶが動けない間は代わりに私がやるから』
「え、ですが…梗香様は…」
『アオイ、私のこと見くびってもらっちゃ困るなぁ…一応、簡単な薬の調合と治療は出来るんだよ?』
「そうだったんですか!?」
『まぁ任せなさい』
ぽんぽんとアオイの頭を撫でて並んで歩く。
「梗香様、羽織はどうされたんですか?」
『あー…ちょっと、ね…洗濯しようかなぁ…って』
「でしたら、私が…」
『いや、大丈夫!自分でやるから!』
「??」
アオイに洗ってもらうのは罪悪感がやばい。
というか、しのぶに殺されそう…。
適当に笑って誤魔化す。
さてと、それよりもしのぶ不在の間を頑張りますか!
私は気合いを入れながら診察室へ向かった。
診察や諸々の書類仕事も片付けて、しのぶの部屋に向かう。
部屋に入ると、しのぶはまだ眠っていた。
よほど疲れていたのか、行為のせいか…。
それは考えないでおこう。
隣に座ってそっと髪を撫でると、薄く目が開いた。
『しのぶ?』
「…ん、梗香さん…?痛っ…」
『まだ動かないで』
「ですが仕事が…」
『アオイたちと私でやるから、しのぶは数日休みなさい』
「でも…!」
『しのぶ、まだ足りない…?』
「ぅ…」
布団で顔を半分覆ってしまった、可愛い。
『あとで食事を持って来るから一緒に食べよう。私はもう少し仕事を片付けてくるから、しのぶはそれまで寝てて』
立とうとしたら、袖を控え目に引っ張られた。
「まだ…側にいて欲しいです」
『ふふ、可愛いなぁ…』
額にそっと口付けを落とす。
ムッと不満そうな顔でこっちを見てくるから、くすくすと笑ってちゃんと唇にも口付けをした。
少しだけ照れた表情が愛おしい。
『今度はこうなる前にちゃんと休みなさい』
「でも、私が休まなかったらまた梗香さんが来てくださるんですよね?」
『そうだねぇ…また強制的に休ませることになるかな…』
「そうですか…でも、こうして梗香さんと一緒に居れるなら悪くないですね」
『なっ…』
「今日みたいに、たくさん愛してくださるのでしょう?」
『え、と…』
「確かに腰は痛いですけど、梗香さんにたくさん愛していただけるなら、休まない方が役得ですね」
『いやぁ…』
待て待て待て、何かとんでもないこと言い出したよ。
あー、やばい、可愛すぎて無理。
「照れてます?」
『そりゃあ、ね…もう直ぐにでも抱きたい…』
「ふふ、さすがに今日は無理ですけど…」
ちょいちょいと手招きをされたので、耳を顔に寄せる。
「治ったら抱いてください。今度は加減してくださいね」
耳元でそんな事を言われ、耐えれるわけもなく。
「あっ…あっ…も、だめ…」
『しのぶが煽ったのが悪い』
しのぶの復帰が延びたのは言うまでもない。
廊下を歩いていると、アオイが向こうから歩いてきた。
「梗香様、しのぶ様は?」
『湯浴みさせて、今は部屋ですやすや寝てるよ。無理矢理にでも休ませないと、全然寝ないからなぁしのぶは…さっきは人払いありがとね』
「そうですか。しのぶ様は私が言っても全く休んでくださらなかったので助かりました。ありがとうございます」
『あはは…(礼を言われるようなやり方じゃないから複雑だけど…)しのぶが動けない間は代わりに私がやるから』
「え、ですが…梗香様は…」
『アオイ、私のこと見くびってもらっちゃ困るなぁ…一応、簡単な薬の調合と治療は出来るんだよ?』
「そうだったんですか!?」
『まぁ任せなさい』
ぽんぽんとアオイの頭を撫でて並んで歩く。
「梗香様、羽織はどうされたんですか?」
『あー…ちょっと、ね…洗濯しようかなぁ…って』
「でしたら、私が…」
『いや、大丈夫!自分でやるから!』
「??」
アオイに洗ってもらうのは罪悪感がやばい。
というか、しのぶに殺されそう…。
適当に笑って誤魔化す。
さてと、それよりもしのぶ不在の間を頑張りますか!
私は気合いを入れながら診察室へ向かった。
診察や諸々の書類仕事も片付けて、しのぶの部屋に向かう。
部屋に入ると、しのぶはまだ眠っていた。
よほど疲れていたのか、行為のせいか…。
それは考えないでおこう。
隣に座ってそっと髪を撫でると、薄く目が開いた。
『しのぶ?』
「…ん、梗香さん…?痛っ…」
『まだ動かないで』
「ですが仕事が…」
『アオイたちと私でやるから、しのぶは数日休みなさい』
「でも…!」
『しのぶ、まだ足りない…?』
「ぅ…」
布団で顔を半分覆ってしまった、可愛い。
『あとで食事を持って来るから一緒に食べよう。私はもう少し仕事を片付けてくるから、しのぶはそれまで寝てて』
立とうとしたら、袖を控え目に引っ張られた。
「まだ…側にいて欲しいです」
『ふふ、可愛いなぁ…』
額にそっと口付けを落とす。
ムッと不満そうな顔でこっちを見てくるから、くすくすと笑ってちゃんと唇にも口付けをした。
少しだけ照れた表情が愛おしい。
『今度はこうなる前にちゃんと休みなさい』
「でも、私が休まなかったらまた梗香さんが来てくださるんですよね?」
『そうだねぇ…また強制的に休ませることになるかな…』
「そうですか…でも、こうして梗香さんと一緒に居れるなら悪くないですね」
『なっ…』
「今日みたいに、たくさん愛してくださるのでしょう?」
『え、と…』
「確かに腰は痛いですけど、梗香さんにたくさん愛していただけるなら、休まない方が役得ですね」
『いやぁ…』
待て待て待て、何かとんでもないこと言い出したよ。
あー、やばい、可愛すぎて無理。
「照れてます?」
『そりゃあ、ね…もう直ぐにでも抱きたい…』
「ふふ、さすがに今日は無理ですけど…」
ちょいちょいと手招きをされたので、耳を顔に寄せる。
「治ったら抱いてください。今度は加減してくださいね」
耳元でそんな事を言われ、耐えれるわけもなく。
「あっ…あっ…も、だめ…」
『しのぶが煽ったのが悪い』
しのぶの復帰が延びたのは言うまでもない。
6/6ページ