たくさん愛して
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事後処理をして、私は梗香さんの羽織に包まれたまま膝の上で抱きかかえられている。
『早く湯浴みしよ?これじゃ風邪引くよ』
「まだ、このままがいいです」
と言いつつも、腰が砕けて動けないだけなんですけど。
バレると揶揄われそうなので、動けるようになるまで何とかこのまま過ごしたい。
と思っていたのに。
『もしかして、動けないとか?』
「…」
あっさりバレた。
くすくすと笑うと、梗香さんは私を横抱きにして屋敷にある風呂場に向かう。
「ちょっと…!」
『大丈夫、私が髪とか洗ってあげるから』
先に私を浴室に入れて椅子に座らせると『待ってて』と言い残し梗香さんはどこかへ行ってしまった。
ものの数分で戻ってきたのか、扉の外に気配がする。
扉が開き、こちらに来たその姿に目が離せなくなった。
程よく締まった身体に、女性にしては逞しい筋肉。
胸は小ぶりだけれど形は綺麗で…。
何度も見ているはずなのに、いつも見惚れてしまう。
そんな私を見て梗香さんは楽しそうに笑う。
『まだ慣れない?もう何度も見てるだろうに(笑)』
「な、慣れませんよ!梗香さんは私の裸なんて見飽きてるでしょうけど!」
『飽きるわけないよ』
「っ…」
急に声色が変わった。
梗香さんは真剣な目で私を見る。
私の前にしゃがむと、人差し指で上から私の身体をなぞっていく。
『この項も、この背中も…』
「んっ…」
『この鎖骨も、この胸も…』
「あっ…」
『この腰も、この脚も…』
「あぁっ…」
『このお尻も、そしてココも…』
「んんっ…」
体をなぞられ治まっていた熱がぶり返す。
深く口付けられて舌を絡め取られる。
「んっ、んんっ…んぅっ」
『んっ…、っはぁ…その快楽に溺れる表情も…声も…』
「はぁっ…ん、梗香さん…」
『飽きるどころか、もっと欲しくなる』
梗香さんの声と視線に、また奥から溢れ出るのを感じる。
梗香さんの指が秘部を撫で、ニヤリと口角が上がったのが見えた。
『また感じちゃった?』
「感じて、なんか…」
『じゃあこれは?ヌルヌルしてるけど、お湯じゃないよね?』
「あっ…やめっ…!」
『綺麗にしてあげるね…』
「あっ…やだっ、あぁっあっ…んんっ…!」
足を開かれ、梗香さんは秘部に舌を這わすとジュルジュルとわざと音を立てながら吸う。
ナカにも舌を挿し込み、激しく掻き回される。
「あぁっんッ…あっもっ、いっ…梗香さ、梗香さ…んぁぁぁっ…!」
イったのに梗香さんの動きは止まってくれない。
「まっ、て…もっ…あぁっ…イった…んんっ、からぁ…!」
『まだ足りない』
「やだっ…だめ、だめぇ…あぁっ…おかしく、なる…あぁっあっ…あぁぁぁっ…!」
腰がガクガクと震える。
梗香さんは顔を上げると、左腕を私の背中に回して支えてくれる。
『しのぶのその"表情(かお)"がたまらないんだよね…』
「あっ…あっ…」
ゆっくりと指がナカに挿入される。
「梗香さ…あっ…あっ…好き…」
このまま私は風呂場でも梗香さんに抱かれて、いつの間にか意識を飛ばしていた。