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○。登場人物。○

ここでは少しだけ、小説に出てくる登場人物のプロフィールを書きたいと思います。
ネタバレを含むかもしれないので、何も知らないまま読みたい方はこのまま本棚へどうぞ。
大丈夫な方、ある程度小説を読んだ方はぜひお読みください。

















君の名前をもう一度。




○戸叶 梨心(とかの りこ)○
高校3年生。13歳のときに父親を亡くし、残った家族のために何かしたいと思いつつも何もできなかったことを後悔している女の子。
18歳の時に事故に遭い、記憶を一部無くしてしまう。





○戸叶 璃心(とかの るこ)○
社会人の20歳。梨心の姉で父を亡くしてからは家族のために尽してきた。何事も家族が中心で妹のことも精神的に不安定な母親のことも支えると決めてからは自分のことなど後回しでがむしゃらに生きてきた。
大輝と恋人関係。





○原田 大輝(はらだ たいき)○
高校3年生。梨心とは3年間同じクラスだが人生の中で1番嫌いな女子に認定している。恋人の璃心のことをいつも心配しており将来的に璃心のことを支えて行きたいと思いながら進路を決めている。
事故に遭った梨心の世話をすることになる。




○山ちゃん先生(担任)○
29歳。教師になってから6年が経とうとしている。生徒への接し方をいつもよく考えひとりひとりに手を差し伸べられるように心がけている。
作者がこんな先生がいたらいいな、と思いながら書いていたら登場回数が増えました。




○戸叶 紗子(とかの さやこ)○
璃心と梨心の母。父の他界により精神を病んだ。
元の性格は明るく気丈。数年の時を経てようやく立ち直ろうと前を向き始めている。




○世良(せら)○
戸叶家の担当医師。父、母、梨心と共にこの医師が担当している。




○木嶋(きじま)○
看護師。璃心達の父親の担当看護師の補佐が看護師になって初めての仕事だった。そのことがきっかけで人に寄り添うことを教訓に仕事に努めてきた。




〇原田 大河(はらだ たいが)〇
大輝の父。一家の大黒柱なのだが見た目はとても頼りにならない優しい父親。




〇原田 美樹(はらだ みき)〇
大輝の母。口調はきつく態度は塩だが芯が通っていて鋼のメンタルを持ち合わせている。



〇佐藤 卓也(さとう たくや)〇
モブのはずが登場回数が増えてきたので追加。大輝と梨子のクラスメイト。1年からの付き合いで同じバスケ部所属ベンチの幸運の男神と呼ばれていた。



〇鈴木 桃(すずき もも)〇
↑に同じ。大輝と梨子のクラスメイト。梨子とは1年からの付き合いでおしゃれな梨子に憧れて日々化粧を学んでいる乙女。人の髪を結うのが好き。


〇山口 窓花(やまぐち まどか)〇
↑に同じ。大輝と梨子のクラスメイト。桃きっかけで梨子と仲良くなりそのまま一緒のグループでいることが多い。










大悪魔を召喚するはずだったのに!!


○ライカ・ウィンターソン○
ウィラー王国に住む14歳の貴族の令嬢。才色兼備なライカに他の令嬢からの人気は高い。これから自分の身に起こる悲劇と絶望を知らない。



○アレクセイ・ドゥ・アルカード○
人間が立ち入れない吸血鬼の世界の王。殺戮の世界で生きてきたアルカードは日々の乾きに飽きていた。そんな中ライカと出会うことで少しずつ自分の中で何かが変わることとなる。










ばいばい




〇桜井 遊馬(さくらい ゆうま)〇
大学入学をきっかけに一人暮らしするようになった。海流に連れられとある心霊スポットに行くことになったがそこで不運に巻き込まれることになる可哀そうな男



〇岸田 海流(きしだ かいり)〇
大学で最初に声をかけたのが遊馬でそれからつるんでいる。好奇心旺盛で興味持ったものには即行動するタイプ。親と不仲で一人暮らししながら大学に通うために奮闘中。



〇七海 桜子(ななみ さくらこ)〇
最初は遊馬に一目ぼれをして付きまとっていたが、今となっては4人でいるのが当たり前になり特別感は無くなった。明るくてミーハーなところはあるが意外とサバサバしている。



〇安藤 繭(あんどう まゆ)〇
4人の中ではおとなしいタイプの女子。桜子に引っ張られて振り回されていると思いきや案外ズバッと物事が言えるギャップ女子。





今後も物語を進めていくにつれて説明がいるかな、と思った人物を書き足そうと思います。