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君の名前をもう一度。



ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
物語も(多分)中盤へと入り、page数も30を迎えることができました。

作者の書き方が複雑ぐちゃぐちゃのため、時系列などがわかりづらかったかもしれません。
ここではそういうところを整理できるように補足しながら書いていきたいと思います。





本編より5年前
璃子15歳 梨子13歳
戸叶 和弥(父)が病死



本編より2年前
璃子17歳 大輝15歳
5月 璃子と大輝が出会う
6月3日 璃子と大輝が付き合い始める




本編スタート(8月)
8月17日 梨子が事故に遭う




9月5日
戸叶 紗子(母)が精神不安定により発狂。それにより璃子の心が折れる。
梨子の意識に変化が現れる。


9月6日
梨子の意識が戻る。だが記憶が欠落していることが発覚。



10月
大輝 就職活動
璃子 多忙期により体調不良を起こす
梨子 感情を抑えきれずにギャン泣き


10月20日(本編では日付なし)
大輝 就職面接へ
その後母と璃子の家へ
璃子 体調不良が悪化し寝込む
大輝と大輝の母に看病してもらい快復の方向へ



10月23日(本編では日付なし)
クラスで梨子へのお見舞い品を考える
大輝 悩んだ末に梨子の見舞いへ
梨子 寂しさのあまり大輝に縋りつく








今までの話の傾向はこんな感じかと思います。
一応、時系列を考えた時の自分のメモをもとに書いたものなので食い違いが起きてたらすみません……。


こんなに書いても梨子の事故から2か月ほどしか経っていないんです。



今後の展開はもっと激しくなる予定です。
すこしずつでも見てくださったらうれしいです。


ではまた次のpageから本編の続きが始まります。

母のように精神が蝕まれていく璃子。
璃子を愛しつつも梨子のことが気になる大輝。
真実をまだ知らない小学生の梨子。



今後、どう物語が進んでいくのか。






お楽しみにっ
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