銀木さまとさせていただいている企画！
これ、1000文字縛りなんです。
(書いているといかに自分の普段の文章に無駄が多いかよく分かるという(笑)）

1000って、伝わっているのか不安になる短さですね💦
(でも終わりをぼかしたり、要所要所を読み手に任せられる所はいいかも！
短歌と俳句の違いみたいなもんですかねぇ）

気合入れてえいやっと書き上げられる字数でもあります。
でも、話の内容もえいやっと絞らないと書けないです。
視点を変えるとか、時間切り替えとか難しい。

今回の「とらわれて」ですが、こんなつもり↓で書きました！！
主人公は兄桂小太郎への思いにとらわれています。
それが福豆の香りとともに今回は出てきます。
それに対して銀さんは夜叉と呼ばれたころからおそらく主人公への思いにとらわれていたのでしょう。
(それがわかっていて桂さんも銀さんに預けたのかなー？桂さんなりに妹への思いがいろいろあって…というのも主人公が大怪我をしたのにもわけがありまして…これはまた後程書けたら書きたい！）(結局書きたいことのすべては短編にまとまらないorz）
主人公をずっと見てきた銀さんにとって、福豆で主人公が誰を思い出したのかは想像に容易い。
その福豆の記憶を上塗りして、とらえてやりたいという感じです！！
……と言うわけで、糖度当社比的には120%！(……す、すいませんもともと低すぎでそれでも甘くないんですよね(^^;)
次！次の企画は甘くするよう頑張りますよおおお！！(有言実行なるか！？(笑)）