つぶやき

ちょっと停滞中(ネタバレ)(長い)

2020/10/10 14:47
哀しみの花をの下書きがちょーっと停滞しています。

私は書きたい筋書きをばーーーっと書いて、その穴を書きたいシーンから埋めて、さらにその隙間を埋めて・・・という書き方をしているんです。
章を超えて布石を落としたかったらそれぞれ手を付けて書いちゃったり。
だから一応章自体は先年決戦編までできていて、ぽつぽつシナリオがあるっていう感じ。
(誰も聞いてねーよ笑)
その隙間をどう埋めていくか、たまーに迷うんですよね。
時系列的にここはもう少し時間がたつはずだけど、イベントないな・・・とか。
このシーンに持っていきたいけど、どういう経過を経ればこうなるんだ・・・とか。
今ここで関係深めとかないと後で急なてんかいになっちゃうなぁでもどんなきっかけで近づけようとか。

ちょっと書いて頭整理しよう。

今回の章では新副隊長が大きなキーマンなので、「新副隊長編」というタイトル。
現在の新副隊長はもちろん一心さんです。
彼は原作でも非常に重要なポジションですよね。主人公の人生を作り出す最初の一歩は彼ですもの!
その最初の一歩に主人公を絡めてしまえば、自然と原作に入り込めるんじゃないか、と思ったわけです。
で、蒼純編から思いっきり絡めてみたわけです。
お気づきの方はおられるかしら・・・客観的に自分が思っている布石がちゃんと布石なのか判断付かないのが私の欠点です(-_-;)
この布石は割と痛い痛ーい話になっていきます。
(自分でも書ききれるか若干不安。なんか抜け落ちてそう。)

この章、時間としては20年使うつもりです。
20年の間に成長する人もいることでしょう・・・!
その人にこの章の締めくくりの立ち回りをお願いしています。

で、問題は霞大路家をいつまで引っ張るか!
っていうか、潜入って通常どのくらいかかるんですかねぇ・・・そりゃ案件にもよるだろうけれど^^;
どうしよっかなーなんて悩んでいます。

あ、そうだ、忘れちゃいけないのが、浮竹さん、京楽さん、そして藍染隊長との関係ですよね!
(それがメインちゃうんかい(笑))
(一つのこと考えはじめると別の筋のこと忘れちゃうんですよ・・・あれこれ盛り込み過ぎた連載をちょっと後悔しています(笑))
蒼純副隊長の最期の言葉、ひきずりながらこの関係は進めていきます。
自分を愛してくれた人を殺して、その傷を愛の行為で埋める・・・
そしてそれがばれてるわけですよ!
もちろん、藍染隊長にも、きっとね!
さーて、心が脆くなった時、蹂躙しやすいですから、どうしてやろうか、と策士は悩んどるわけです。
それでちょくちょくちょっかい出してますよね。
そこには歪だけどそれでバランスをとっている3人の関係への興味も少しあったりして。
この方面、とりあえず霞大路家へ1回目の行き来が終わったら入っていきます。
そうだここだここ、ここちゃんと落とし込んだら書けるはずだ!
長々と失礼いたしました!

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