本編 ー4thー
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
昼休み、柴崎の部屋に呼び出されたので、昼食を買ってお邪魔する。
「手短に話すわ。
しっかり覚えて。」
「了解です。」
「当麻蔵人先生、知ってるわね。」
「原発危機。」
「オーケー。
じゃあ話はだいたい分かったわね。」
柴崎は満足げに笑った。
「折口さんが当麻先生を連れてきたわ。
ついさっきのことよ。
このことを知っているのは特殊部隊と、彦江司令、稲嶺顧問、あとあたしのみ。
幹部は知らない。」
「身辺警護は。」
「公休の堂上班が基本的に采配を振ることになる。」
「匿うのは寮、でしょうか。」
「ええ。」
「何か買ってきましょうか。」
「いいわ。
バカップルに行かせるから。
当麻先生、変装させたとして、どのくらいバレないと思う?」
「変装の出来次第でしょうが、柴崎士長の手ですと、うまくいって2週間・・・くらいでしょうか。」
「オーケー。
ここまでは完璧ね。」
柴崎がつん、と咲の鼻先に指を乗せた。
「あたしがあんたを呼んだ理由、もちろん分かっているわよね?」
咲は瞬きをしてそれに肯定の返事をする。
「未来企画。」
「オーケー。
あんた、なかなかいい犬ね。
まずはここまで。
またこっちから連絡するわ。」
腹をくくっておけ、と言うことか。
柴崎なりの優しさなのかもしれない。
こっち、というのが手塚の携帯からである理由は聞かないことにする。
何かが動く
