哀しみの花を
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※全体としてネタバレ気味です。あしからず^^;
<メイン>
■主人公 空太刀 咲 デフォルト名【空太刀 咲】
更木出身の女の子。
薬草を探しに来ていたらしい卯ノ花に拾われた。
家で一般教養を身につけさせられた後、霊術院に通うことに。
*斬魂刀について
名:破涙贄遠(はるじおん)
解号:「悲涙流れし 血を啜れ いざ目覚めよ 破涙贄遠」
□ネタバレ
*霊術院時代
更木出身ということもあって同級生からはかなり嫌われていた。
飛び級をして京楽・浮竹と同じ学年になり、共に元字塾の住み込みの門下生に。
更木にいたころからすでに始解は習得していたようだが、本人には記憶がない。
*入隊時
六番隊に入隊。朽木響河三席の班に所属。席はなし。
卯ノ花家の養女になる条件が入隊であったため、入隊により姓を卯ノ花に改める。
■浮竹 十四郎
下流貴族出身で8人兄弟の長男。
家族を養うために死神を目指す。
幼いころに肺を患い、髪が脱色してしまった。
霊術院では有名な秀才で、寛厚で人望厚く常にみんなの中心にいつもいる3年1組の学級委員長。
京楽とはクラスメイト。
*斬魂刀について
名:双魚理
解号:波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ
□ネタバレ
*霊術院時代
飛び級試験を受け、京楽と咲と3人そろって6年生に進級。
元字塾の住み込みの門下生に。
京楽よりも早く始解を習得するも、身体がその衝撃に耐えられず、実戦で使うことはできない。
*入隊時
十三番隊に入隊。沖田三席の班に所属。十八席を与えられる。
入隊までに卯ノ花の指導により始解を使えるようになった。
■京楽 次郎 総蔵佐 春水
上流貴族出身の次男坊。
自由気ままな性格だが、浮竹と共に霊術院では有名な秀才。
女に弱く振る舞いは軽薄だが誰よりも思慮深く真実を見通すことに長けている。
*斬魂刀について
名:花天狂骨
解号:花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う
□ネタバレ
*霊術院時代
もともと京楽家の当主の兄と違う道を選ぼうと、死神の道を歩み始めた。
飛び級試験を受け、浮竹と咲と3人そろって6年生に進級。
元字塾の住み込みの門下生に。
一人だけ始解が遅く気にしていた節もあったが、入隊試験までに始解。
元字塾には幼少から通っており、塾が小さい頃は山本元柳斎の指導を受けていたこともある。
*入隊時
十番隊に入隊。木之本三席の班に所属。十八席を与えられる。
<護挺十三隊>
◆一番隊
■総隊長:山本元柳斎重国
霊術院の創設者であり、元字塾の塾長。
もともとは元字塾で指導にもあたっていたが、現在塾生が増えたこともあり、席を与えられたもののみ指導する形になった。
■副隊長:雀部
■三席:志波 鵲良(さくら)
志波家現当主。
子ども海燕、空鶴がおり、近々3人目が生まれる予定。
■五席:霞大路 月雫(かすみおおじ つきな)
霞大路家の次女。
朽木蒼純、明翠と幼馴染。
白い肌に、高くで結われた美しいブロンズの髪が背中の中ほどまで垂れている。
瞳は黒真珠のようにやわらかく、深い黒色。
■七席:日野
rebornのディーノさん。
*斬魂刀について
名:天馬超翔
解号:「飛び回り翔けろ 天馬超翔」
■十二席:獄寺
rebornの獄寺さん。
山本、沢田と同期。
*斬魂刀について
名:煙炎墓無
解号:「果てろ 煙炎墓無」
■十二席:山本 武
rebornの山本さん。
獄寺、沢田と同期。
護挺に京楽の兄の護衛の依頼が来たときは、たいてい彼が引き受けている。
*斬魂刀について
名:時雨金時
◆二番隊
■隊長:四法院深夜
四法院家の当主にして隠密機動隊長。
褐色の肌をしている。
■副隊長:大前田希和
◆三番隊
■五席:志波 鷹美智(たかみち)
一心の父親。
■二十席:鳳橋 楼十郎
通称ローズ。
■二十席:愛川 羅武
通称ラブ。
◆四番隊
■隊長:卯ノ花烈
更木で見つけた咲を引き取り、生活できるよう保護者として助ける。
護挺入隊を期に、正式に咲を養子とした。
■副隊長:山田清之介
朽木蒼純の同級生。
六番隊によく顔を出す。
■十五席:沢田綱吉
rebornの沢田さん。
獄寺、山本の同期。
気が弱くお人よし。
人に好かれるけど、十一番隊にはいじめられがち。
◆五番隊
未登場
◆六番隊
■隊長:朽木銀嶺
現朽木家当主。
息子蒼純と娘明翠がいる。
特に娘には甘い。
機嫌が良くなると饒舌になり、説教が長くなる。
■副隊長:朽木蒼純
朽木家の長男だが、身体が弱く、早くに家を継ぐことを辞退している。
心やさしい性格で、あまり戦闘には向かない。
父と同じで妹明翠には甘い。
土方の後輩に当たる。
■三席:朽木響河
朽木家の婿養子。次期朽木家当主。
妻は蒼純の妹明翠で、お似合いの夫婦。 結婚式には春水の兄も出席しており、また逆に春水の兄の結婚式にも出席していて、知り合いらしい。
■五席:狛村 左陣
固い性格の大男。 虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、常に顔や手を隠している。
班が違うため響河の部下出会ったころは咲と交流は薄かったが、その後行動を共にすることが増える。
他の隊士が冷たくする中、不思議と咲を気にかけてくれている。
■十二席:志波 朱鷺和(ときかず)
志波家の三男で末っ子。
咲が配属された響河の班員の一人。
10年で十二席まで上り詰める、当時では異例の早さ。
優秀な人材。
◆七番隊
■隊長:玄田 竜助
大柄の身体はどこか虎や猪を連想させる。
図書館戦争より。
◆八番隊
未登場
◆九番隊 未登場
◆十番隊
■隊長:李 玖楼
優秀な死神を多く輩出する李家15代当主。
元11番隊副隊長。
本能的に相手を服従させることが出来るのもそのせい。
長い黒髪を後ろで束ね、片眼鏡をかけている。
くらんぷさんの作品より。
■副隊長:大道寺 園美
大道寺家はもともと大きな会社を運営しており、時折現れる霊圧の強いものが死神として護挺に仕えている。
感情が表に出やすいタイプ。
仕事でなかなか会えないが、娘(知世)を溺愛している。
くらんぷさんの作品より。
■三席:木之本 桃也
上流貴族木之本家の長男。
父藤隆は学者であり、図書館の館長をしている。
上流貴族として有名な木之本家も、早くに奥方がなくなり、後妻をとるかでかなりもめたと聞く。
妹(桜)も死神を目指したいと言っているらしいが、許すつもりはないとか。
大道寺家、李家とも交流が深く、桜と知世、小狼、明鈴は仲がいい。
くらんぷさんの作品より。
■四席:月城 雪兎
中流貴族。桃也の同級生。
痩せの大食い。
桜が憧れているらしい。
くらんぷさんの作品より。
■平:李 小狼
李家の分家の長男。
明鈴とは幼馴染。
くらんぷさんの作品より。
◆十一番隊
■隊長:十勝 剣八
rebornのXANXUSさん。 4代目剣八。
赤い瞳の俺様主義。
■副隊長:鮫嶋
rebornのスクアーロさん。
元字塾師範代。
ひどい濁声と見事な銀髪がトレードマーク。
◆十二番隊
■隊長:曳舟 桐生
グラマラスな女性。
四番隊に昔所属していたこともあり、烈とも親しい。
■十一席:涅 マユリ
真っ白の顔、左目の位置に黒い縦筋が走っている。
頭には白い円形の、パラボナアンテナのようなものがまるで後背のようについて、人なのか疑いたくなるような見た目。
霊術院の医務室教諭であった佐々木の甥で、精霊挺内の神社の神主の次男。
科学者としての才能がずば抜けている。
◆十三番隊
人事を一手に引き受けている。
■隊長:近藤 勇
快活な男で、隊士たちからは父のように慕われているし、隊士たちを時には父として、時には仲間として扱っている。
もともと剣道場の試衛館の師範だった。
まさに質実剛健な男。
薄桜鬼より。
■副隊長:土方歳三
嫌われ役も買って出る切れ者の副隊長。
才色兼備という言葉がぴったり似合う美形。
でも眉間の皺がもはやデフォルトで、隊士からは鬼と恐れられている。
朽木蒼純の先輩にあたる。
薄桜鬼より。
■三席:沖田総司
根っからの末っ子。
試衛館時代から近藤に傾倒しており、近藤が浮竹をかわいがることに若干嫉妬している。
薄桜鬼より。
*斬魂刀
名:菊一文字則宗
■四席:原田左之助
薄桜鬼より。
■五席:斎藤一
薄桜鬼より。
■六席:永倉新八
薄桜鬼より。
■七席:藤堂平助
薄桜鬼より。
■特別顧問:山南敬助
薄桜鬼より。
< 貴族他 >
■谷口
卯ノ花家に代々使えている。
咲の教育係で、今でも帰ると何かと世話を焼いてくれる。
母親のような存在。
■朽木 明翠
銀嶺の娘で蒼純の妹、響河の妻。
きめ細かく透けるような白い肌、利発そうな翠色の瞳、艶やかな黒髪の、繊細なガラス細工のような美女。
■木之本 桜
木之本桃也の妹。
時折お弁当を持って十番隊に遊びに来る。
明翠とはお茶友達。
クランプさんの作品より。
■四楓院 夜一
小麦色の肌の少女。
長い髪を二つに縛りにし、紅い髪紐で止めている。
二番隊隊長四楓院夜一の愛娘。
自由奔放な性格で、父や近所に住んでいる喜助を振りまわしっぱなし。
実力は親譲りで、将来を期待されている。
咲によくなついている。
■浦原 喜助
四楓院家の近所に住んでいる。
夜一の遊び相手で、よく面倒を見ている。
真面目な性格。
■志波家
5大貴族の1つ。
志波家は霊王宮への唯一の交通手段を保有している。
当主の子のみ鳥の漢字を名に使うことが許されている。
・鵲良(さくら)
現当主で一番隊三席。
先妻との間には子はなく、15年前に先妻は病没。
後妻水月(みつき)が生んだのが海燕、空鶴である。
近々3人目が生まれる予定。
・鷹美智(たかみち)
鵲良の弟。
三番隊の五席で、長男一心は霊術院に通っている。
鷹美智は次期当主に一心をと思っているが、鵲良は海燕を次期当主とすると宣言したため、両者の間に亀裂が生じた。
・朱鷺和(ときかず)
六番隊隊士であり、まだ独り身である。
鵲良と鷹美智の弟。
・一心(いっしん)
鷹美智の息子。
浮竹と京楽の後輩。
ややサボり癖があるものの、二人が一目置くだけの才能をもつ。
面倒見の良いお兄ちゃんで、海燕と空鶴がよくなついている。
<霊術院>
■佐々木
霊術院の保健室の先生。
神社の神主の弟で、兄が出張しなければならないときは手伝いに行く。
■山上 末雪
整った顔立ちに、ひとつに結わえられた美しい茶髪、印象的な黒い瞳の青年。
3年1組の副委員。
*ネタバレ
山上家は魂魄を集め、それを凝縮させることで斬魄刀の強度を上げる方法を極秘裏に研究していた。
しかしそれには副作用が強く、斬魄刀が他者の魂を吸収する際に反発し、コントロールを失うことも多い。
山上家の女と家を継ぐ長男以外の男兄弟は皆、その実験台として犠牲になってきた。
据え雪もその一人。
なんとかしてこれらの研究を止めたかった末雪は家を襲わせた。
その際、自身も命を落とす。
研究は見事露見し、山上家は滅亡の一途をたどる。
幼少のころ、更木に迷い込んだ際、咲に出会っている。
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