BONDS IN ANOTHER WORLD ーコラボ小説・未完ー
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拓「副隊長の我妻拓斗。…君たちのこと、完全に信用した訳じゃないから。」
しかし、仏頂面で挨拶をし更に警戒心を強めている拓斗を前に、亜莉亜の表情が凍りついた。
亜『おい、拓斗…。』
拓「…」
どうやら、拓斗には態度を改める気はさらさら無いようだ。
諦めた亜莉亜は拓斗を放置し、眞那たちの方へ向き直った。
眞『ならまずは、場所を移そうか。日番谷は山じいに旅禍2人は零番隊が確保したとでも伝えといて』
冬「あぁ、分かった。そう伝える」
冬獅郎は瞬歩でその場を去った。
凉「俺達も別の場所に移動するか」
眞『そうだね。2人ともついてこい。』
拓「…俺たちに命令するつもり?」
亜『馬鹿。』
拓「…」
反抗する拓斗だったが、亜莉亜に制され口を閉じざるをえなかった。
4人は瞬歩で双極を去った。