海、行きましょ
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龍「チッチッ…副隊長は分かってねぇな。」
水をたらし、妙にかっこつけながら歩いてくる龍。
その首にはじゃらじゃらとアクセサリーがぶら下がっている。
龍「やっぱ、せっかく海に来たんだから、出せるところは全て出すべきだろ?」
拓「違うよ。出しすぎが駄目とは言わないけど、亜莉亜はこれで十分だよ。」
龍「いいや、隊長だからこそ脱ぐべきなんだって!うちの姉ちゃんみたいに♪な?」
乱「そうよ、そうよ!」
いつからいたのだろうか?
乱菊が龍の背から顔を出した。
その水着は相変わらず過激…だ。
危ないくらいに。
拓「乱菊…相変わらず凄い水着だね。」
拓斗の顔がひきつる。
乱「そう?あたしにはちょっとキツかったと思ってるんだけど。」
この辺が…
と、自分の胸に手をやる乱菊。
拓斗は急いでそれを止めた。
乱「と・に・か・く、神影隊長のパーカーを脱がせちゃいましょ♪」
龍「そうそう!多数決で決定だぜ!」
拓「待ってよ!まだ杏樹と君ら二人しか賛成はいないわけでしょ?他の人にもちゃんと聞こうよ!」
龍「あぁ、いいぜ?そっちが不利になるだけだろうがな!」
多数決開始!
拓斗たちは零番隊の面子を集めて、意見を聞き始めた。
拓「怜、君は亜莉亜が脱ぐのに反対するよね?」
怜「あぁ。俺もあまり肌を見せるのは…」
魅「お兄様は、賛成するわ。」
怜「あぁ。俺は賛成だ。」
魅「やっぱりね、お兄様♪」
拓「そんな、馬鹿な…」
魅「ちなみに、私も賛成よ。」
龍「やっぱ、な♪」
拓「江恋、華恋、君らは反対してくれるよね?」
華「はい。隊長が嫌がってるのに、無理矢理脱がせるべきじゃないと思います。」
江「私は賛成よ!パーカーなんて脱いで、私の方がスタイルが良いことを証明すべきですわ!絶対に負けませんのよ!こればかりは!!」
かなり気合いが入っている江恋に、拓斗は苦笑いした。
水をたらし、妙にかっこつけながら歩いてくる龍。
その首にはじゃらじゃらとアクセサリーがぶら下がっている。
龍「やっぱ、せっかく海に来たんだから、出せるところは全て出すべきだろ?」
拓「違うよ。出しすぎが駄目とは言わないけど、亜莉亜はこれで十分だよ。」
龍「いいや、隊長だからこそ脱ぐべきなんだって!うちの姉ちゃんみたいに♪な?」
乱「そうよ、そうよ!」
いつからいたのだろうか?
乱菊が龍の背から顔を出した。
その水着は相変わらず過激…だ。
危ないくらいに。
拓「乱菊…相変わらず凄い水着だね。」
拓斗の顔がひきつる。
乱「そう?あたしにはちょっとキツかったと思ってるんだけど。」
この辺が…
と、自分の胸に手をやる乱菊。
拓斗は急いでそれを止めた。
乱「と・に・か・く、神影隊長のパーカーを脱がせちゃいましょ♪」
龍「そうそう!多数決で決定だぜ!」
拓「待ってよ!まだ杏樹と君ら二人しか賛成はいないわけでしょ?他の人にもちゃんと聞こうよ!」
龍「あぁ、いいぜ?そっちが不利になるだけだろうがな!」
多数決開始!
拓斗たちは零番隊の面子を集めて、意見を聞き始めた。
拓「怜、君は亜莉亜が脱ぐのに反対するよね?」
怜「あぁ。俺もあまり肌を見せるのは…」
魅「お兄様は、賛成するわ。」
怜「あぁ。俺は賛成だ。」
魅「やっぱりね、お兄様♪」
拓「そんな、馬鹿な…」
魅「ちなみに、私も賛成よ。」
龍「やっぱ、な♪」
拓「江恋、華恋、君らは反対してくれるよね?」
華「はい。隊長が嫌がってるのに、無理矢理脱がせるべきじゃないと思います。」
江「私は賛成よ!パーカーなんて脱いで、私の方がスタイルが良いことを証明すべきですわ!絶対に負けませんのよ!こればかりは!!」
かなり気合いが入っている江恋に、拓斗は苦笑いした。