第五話 ー見えない敵ー
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カチャッ
そこには、義骸に入った亜莉亜の姿。
織「どちらさま…あっ!お久しぶりです!…たしか…」
龍「隊長~~~!!信じてたぜ、救いの女神様っ!」
ガバッ
『わっ!?』
亜莉亜は突然龍が飛びついてきたことに驚く。
乱「あらっ…神影隊長じゃないですか」
織「んーと、あ!神影亜莉亜さん…でしたよね?」
『あぁそうだ。久しぶりだな、井上。…って龍!お前いつまでくっついている気だ。』
龍「一生付いて行きますぜ。」
『迷惑だ』
龍「んなっ…そんなにハッキリ言わなくっても…」
『迷惑なものは迷惑だ。離れろ、龍』
龍がしぶしぶと亜莉亜から離れる。
乱「あ、そういえば、今ちょうどご飯食べてたんですよ。神影隊長もいかがですか?かなりおいしく作れたんですよ~」
『すまないが、遠慮しておこう。…もう先ほど食べてしまったのでな』
乱「そうですかぁ…。それで、こんな遅くにどうかしたんですか?」
潔く諦めた乱菊が、話題を変える。
『あぁ。実は龍を少し借りたいんだが…』
龍「レンタル、誠にありがとうございます!延滞金は必要ございませんのでいつまででも…」
『……』
滅茶苦茶なことを言っている龍をよそに、亜莉亜は話を進める。
『実は、今までの伝令神機では、今回の異常霊圧を感知できないという可能性が出てきたんだ。だから、その霊圧を確実に感知できるように、私と龍でちょっと仕掛けをしておこうと思ってな』
織「一体、何を仕掛けるつもりなんですか?」
織姫が尋ねる。
『ま、縛道の一種みたいなもんだな。…龍、行くぞ。』
織「?」
龍「いえっさー!!」
乱「いってらっしゃ~い」
そこには、義骸に入った亜莉亜の姿。
織「どちらさま…あっ!お久しぶりです!…たしか…」
龍「隊長~~~!!信じてたぜ、救いの女神様っ!」
ガバッ
『わっ!?』
亜莉亜は突然龍が飛びついてきたことに驚く。
乱「あらっ…神影隊長じゃないですか」
織「んーと、あ!神影亜莉亜さん…でしたよね?」
『あぁそうだ。久しぶりだな、井上。…って龍!お前いつまでくっついている気だ。』
龍「一生付いて行きますぜ。」
『迷惑だ』
龍「んなっ…そんなにハッキリ言わなくっても…」
『迷惑なものは迷惑だ。離れろ、龍』
龍がしぶしぶと亜莉亜から離れる。
乱「あ、そういえば、今ちょうどご飯食べてたんですよ。神影隊長もいかがですか?かなりおいしく作れたんですよ~」
『すまないが、遠慮しておこう。…もう先ほど食べてしまったのでな』
乱「そうですかぁ…。それで、こんな遅くにどうかしたんですか?」
潔く諦めた乱菊が、話題を変える。
『あぁ。実は龍を少し借りたいんだが…』
龍「レンタル、誠にありがとうございます!延滞金は必要ございませんのでいつまででも…」
『……』
滅茶苦茶なことを言っている龍をよそに、亜莉亜は話を進める。
『実は、今までの伝令神機では、今回の異常霊圧を感知できないという可能性が出てきたんだ。だから、その霊圧を確実に感知できるように、私と龍でちょっと仕掛けをしておこうと思ってな』
織「一体、何を仕掛けるつもりなんですか?」
織姫が尋ねる。
『ま、縛道の一種みたいなもんだな。…龍、行くぞ。』
織「?」
龍「いえっさー!!」
乱「いってらっしゃ~い」