第三話 ー出発ー
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恋「へ!?俺がっすか?」
ところ変わってここは朽木白哉率いる六番隊。
『朽木の推薦だ。』
恋「確かに、久しぶりに一護と会いたい気もしますけど…ね、隊長?」
恋次が控えめに白哉を見る。
白「…勝手にしろ。貴様がいなくとも支障は無い。」
恋「行っていいんですか!?」
白「…」
白哉は興味がないといったように、隊首室に帰ってしまう。
恋「じゃあ、よろしくお願いします。」
以上、亜莉亜、龍、華恋、新炉、ルキア、恋次で、現世行きのメンバー決定!!
…となるはずだったのに。
乱「ねぇ弓親!聞いた?恋次たち、現世に行くみたいよ!!」
弓「へぇ。別に僕はどうでもいいけど」
一「現世か…久しぶりに行って暴れてぇな」
乱「私たちもついていきましょうよ!!」
一「おっいいな!!」
乱「弓親も行きましょうよ!神影隊長も行くのよ?」
弓「!…神影隊長が!?ぜひとも!!」
すでにこの話を嗅ぎつけている者が複数…
乱「あとは…」
冬「はぁ!?」
乱「ねぇいいでしょう?隊長~」
冬「そんな勝手なことができるわけ…」
乱「実は、総隊長の許可がとれてるって言ってもですか?」
冬「嘘だろ!?」
乱「ちょっと色気使ったら…」
冬「おまっ…山元総隊長に何てことしてんだー!!」
乱「嘘ですよぉ。総隊長に、私たちも現世に行きたいって話したら…」
《山「そうじゃのぅ…零番隊だけに任せるのも悪いしの。護廷からも適当に人を募って、調査に向かうがよい。」》
乱「って。ね、いいでしょ~隊長!誰か責任者がいないと駄目って言われてるんですよっ!隊長!お願いします!!」
乱菊は冬獅郎を拝みながら必死に頼む。
冬「…仕方ねぇな。」
ついに冬獅郎が折れた。
乱「本当ですか!?じゃ、あたし一角たちにも知らせてきますね!」
冬「ひとつだけ言っておくが、これは調査に行くのであって、遊びに行くんじゃねぇんだからな。」
乱「もっちろーん、分かってますよ!じゃ、知らせてきまーす!!」
乱菊は猛スピードで隊舎を飛び出す。
冬獅郎はその姿を見ながら、深いため息をついた。
ところ変わってここは朽木白哉率いる六番隊。
『朽木の推薦だ。』
恋「確かに、久しぶりに一護と会いたい気もしますけど…ね、隊長?」
恋次が控えめに白哉を見る。
白「…勝手にしろ。貴様がいなくとも支障は無い。」
恋「行っていいんですか!?」
白「…」
白哉は興味がないといったように、隊首室に帰ってしまう。
恋「じゃあ、よろしくお願いします。」
以上、亜莉亜、龍、華恋、新炉、ルキア、恋次で、現世行きのメンバー決定!!
…となるはずだったのに。
乱「ねぇ弓親!聞いた?恋次たち、現世に行くみたいよ!!」
弓「へぇ。別に僕はどうでもいいけど」
一「現世か…久しぶりに行って暴れてぇな」
乱「私たちもついていきましょうよ!!」
一「おっいいな!!」
乱「弓親も行きましょうよ!神影隊長も行くのよ?」
弓「!…神影隊長が!?ぜひとも!!」
すでにこの話を嗅ぎつけている者が複数…
乱「あとは…」
冬「はぁ!?」
乱「ねぇいいでしょう?隊長~」
冬「そんな勝手なことができるわけ…」
乱「実は、総隊長の許可がとれてるって言ってもですか?」
冬「嘘だろ!?」
乱「ちょっと色気使ったら…」
冬「おまっ…山元総隊長に何てことしてんだー!!」
乱「嘘ですよぉ。総隊長に、私たちも現世に行きたいって話したら…」
《山「そうじゃのぅ…零番隊だけに任せるのも悪いしの。護廷からも適当に人を募って、調査に向かうがよい。」》
乱「って。ね、いいでしょ~隊長!誰か責任者がいないと駄目って言われてるんですよっ!隊長!お願いします!!」
乱菊は冬獅郎を拝みながら必死に頼む。
冬「…仕方ねぇな。」
ついに冬獅郎が折れた。
乱「本当ですか!?じゃ、あたし一角たちにも知らせてきますね!」
冬「ひとつだけ言っておくが、これは調査に行くのであって、遊びに行くんじゃねぇんだからな。」
乱「もっちろーん、分かってますよ!じゃ、知らせてきまーす!!」
乱菊は猛スピードで隊舎を飛び出す。
冬獅郎はその姿を見ながら、深いため息をついた。